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奥州仕置2012 (25) ~白石城~

Category : 宮城県の城
どすこい 

 どすこいっ! 船岡城の後は、宮城県白石市にある白石城を攻略しました。

 写真は白石城二の丸にある、白石出身の横綱・大砲(おおづつ)の像です。









うーめんの店 

 白石城攻略の前に、白石名物の温麺(うーめん)を食べましたよ。

 佐藤清治製麺という店で食べたのですが、この店は店内と商品の撮影を撮影させてくれませんでした。

 残念ですね~

 伺う前に知っていれば、違う店に行ったのに…









  
白石城天守台石垣 

 お腹を満たしたら、白石城の攻略です。










 
白石城天守 (2) 

 白石城は鎌倉時代に刈田氏によって築かれ、戦国時代以降は伊達→蒲生→上杉と城主が変わります。

 関ヶ原のどさくさで伊達政宗が上杉景勝から取り返すと、政宗は城主に片倉景綱を置き、一国一城令が出ても例外的に破却を免れて、そのまま明治を迎えます。

 そういえば、ここで奥羽越列藩同盟が結成されたんでしたよね。

 明治になって売却されたのですが、それで得たお金は、伊達家とその家臣たちの北海道移住のために使われたそうです。

 伊達藩が列藩同盟に加わらなければ、白石城の建築物は現存していたということかな?

 今ある建物は、すべて1997年に復元されたものです。









  
白石城 

 そういえば、2011年の大震災では1億円もの被害が出たそうですが、文化財に指定されていなことから、復旧作業は比較的早く終了したそうです。









  
白石城なんとか門 

 というのも、文化財に指定されていると、いちいち調査とかしないと復旧作業に取りかかれないんですよ。

 なので、仙台城とか白河小峰城とかはまだまだ復旧に時間がかかるようですね。









 
なんとか門と天守 

 大手二ノ門と天守(御三階櫓)のツーショット。









 
白石城天守 

 天守(御三階櫓)は、昔ながらの工法で作られいます。









 
名物・急な階段 

 よって、現存名物“急勾配”な階段も復元されていますよ  (ノД\lll)コワイヨー








白石城天守からなんとか門

 天守から見た二ノ門です。

 おもしろい形をしているのは、限られた土地で“枡形”を作る為の工夫でしょうか? 









白石城天守から

 次は最終回です。

 





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奥州仕置2012 (24) ~船岡城~

Category : 宮城県の城
船岡城址公園  

 前回の記事で、次回はあの大河ドラマの縁の地なんて書きましたが、その大河ドラマとは“樅の木は残った”です。
 
 おいおい、そんな大河ドラマ知らねぇよ!なんて方が多いでしょうが、それもそのはずでこのドラマは1970年に放送されたものなんですよ。

 







船岡スロープカー 

 最初の写真は船岡城のある山の中腹にある駐車場の入口の写真で、主郭がある頂上にはスロープカーで登ることができます。









船岡スロープカー (2) 

 でもこの日は、スロープカーは営業していませんでした。









 
船岡城登城道 

 なので、徒歩で登ったのですが、10分ほどで頂上近くまで登ることができますよ。









柴田と 

 そして頂上近くには、“樅の木は残った”で主人公になった原田甲斐と、甲斐を切ったとされる柴田外記の供養塔がありました。

 ちなみに“樅の木は残った”は、江戸時代初期に起こった仙台藩の御家騒動である“伊達騒動”を描いた作品です。

 この船岡城は、原田甲斐の居城でした。









  
樅の木デッキ 

 伊達騒動の詳細はウィキペディアなどに任せるとして…(笑)

 本来、原田甲斐は仙台藩を乗っ取ろうとした悪者とされてきたけれど、“樅の木は残った”では、仙台藩を取り潰そうとした幕府から仙台藩を守ったヒーローとして描かれているそうです。







  
船岡城本丸

 本丸には、船岡観音が船岡市民を見守っていました。
 








船岡城からの眺め

 見守る先はこんなカンジ…



 次は、戦国人気武将の縁の地です。



 


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奥州仕置2012 (23) ~若林城と鵜ヶ崎城~

Category : 宮城県の城
若林城 

 さて、2012年の暮れの東北旅行も最終日です。

 最終日に最初に訪れたのが若林城でした。

 ここは伊達政宗が隠居所として築いた城ですが、政宗の死と共に廃城になったそうです。
 
 今は仙台刑務所となっており、多少の遺構が残っているとの事でしたが、見学はせっずに次の目的地に向かいました。









鵜ヶ崎公園 

 その次の目的地とは、鵜ヶ崎城(岩沼城)です。











  
鵜ヶ崎城

 若林城からは車で30分ほどで、JR岩沼駅のすぐ近くにあります。









 
鵜ヶ崎城跡

 築城時期は定かではありませんが、一説によると平安時代ともいわれ、戦国時代になると伊達氏の家臣が入りました。

 江戸時代には一時期“岩沼藩”が立藩されたこともありましたがすぐに廃されて、仙台藩の一支城(一国一城令があるので、表向きには“要害”とされた)になり明治を迎えました。








 
鵜ヶ崎城天守台?

 周囲は沼地が天然の濠となり、とても堅固な城だったようですが、今は周囲は住宅地(仙台市のベッドタウンとして発展しているそうな)となっています。








 
鵜ヶ崎城 (2)

 次は、あの大河ドラマの縁の地です。



 
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奥州仕置2012 (18) ~仙台城・その3~

Category : 宮城県の城
仙台城からの眺め  

 仙台城の最終回です。

 再び仙台城からの眺めですが、絶壁のように見える場所の向こう側に、伊達政宗のお墓である瑞鳳殿がありますよ。







仙台護国神社 

 本丸にはお土産屋とか、資料館の他に護国神社があります。
 
 護国神社がある城跡って、全国に多くあるように思うのですが、なぜなのでしょうね?

 



 考えても答えは出ないので、下山することにします。









沢の門 

 来た道を戻ると、途中で道が分かれます。

 来るときは写真の左(大手門方面)から来たので、帰りは奥(三の丸方面)に進みました。

  すると…
 








沢の門跡? 

 わお!

 私の大好物、野面積っぽい石垣が現れましたよ!









 
清水門 

 しかし、先の震災で崩れた場所があったので、近づけないようになっていました。(歩行者には、う回路がありました)









 
仙台城野面 

 はやく復旧できるといいですね。









 
旧伊達政宗像 

 さて、三の丸跡に立つ博物館の裏庭には、ひっそりと伊達政宗の胸像が立っています。

 現在本丸に立っている政宗像は実は“二代目”で、初代の政宗像は戦時中に金属供出されてしまったのです。

 しかし、胸から上は溶かされることをまぬがれ、仙台の地に戻ってくることができました。

 すなわちこの胸像は、初代政宗像のものなのです。

 さすがの歴女さん達も、ここにはいませんでしたね(笑)
 







子ノ門

 博物館前の子ノ門跡から退城して仙台城は終わりです。




 

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奥州仕置2012 (17) ~仙台城・その2~

Category : 宮城県の城
仙台城石垣  

 仙台城の続きです。

 登城道を登っていくと、立派な石垣が見えてきました。

 本丸北面の石垣で、仙台城で一番高い石垣とされています。









仙台城の石垣 

 こういうブロック塀のような整った石垣も立派ですが、私は無骨な“野面積み”のほうが好きだなぁ








 
仙台城中門 

 この本丸詰門跡を抜ければ本丸です。









 
伊達政宗 
 やっぱり現存建築物など残っていない仙台城本丸の一番の見所といえば、この伊達政宗騎馬像でしょう。









 
政宗像 

 さすが伊達者、凛々しいですね~









 
仙台城から 

 政宗 『ワシがいなかったら、こんなに仙台が発展することはなかったじゃろう!』

 
 







政宗像と歴女? 

 政宗 『おかげで平成の世では、歴女達にモテモテじゃっ!!』


 なんて、言っているのかな??









 
荒城の月 

 そういえば、この仙台城も“荒城の月”の縁の城でした。 

 なんでも、作詞をした土井晩翠が仙台出身なので、この仙台城に荒城の月の歌碑と晩翠の胸像が建っているそうな。

 


 さて、本当の荒城の月のモデルの城はどこなのでしょうか?

 それは晩翠が育った仙台の城ではなく、学生時代に修学旅行で一度しか訪れていない“会津若松城”なのです。

 このことは、晩年に晩翠本人が語っていることなので、間違いはないでしょう。(作曲者の滝廉太郎は、どこの城をモデルにしたかは知りませんよ)

 どこか物悲しい歌詞の内容が、戊辰戦争や白虎隊の悲劇に重なるような気がします。



 仙台城は、もう少し続きます。





 


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