秋なのに、春の夜の夢を見に天目山へ(8)
- 2009/11/29
- 12:52

侍女の殉死レリーフの近くには景徳院というお寺があります。 ここは、徳川家康が武田勝頼の霊を弔うために建てました。 本当に弔うために? 甲斐の人々の心を掴みたかったんじゃないの~? 立派な山門です。 この門は、二度にわたる火災にも耐えて今に至るんだそうですよ。 本堂と旗堅松。 勝頼は左側に写る松の根元に御旗(みはた)をたて、息子の信勝に楯無鎧(たてなしのよろい)...
旧四十路直前日記Ⅱです。 城址巡りとか… お墓参りとか… ときどきB級グルメとか…
Author:四十路
戦国時代と城址巡りとラーメンが好きなアラフィフです。
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