>

あけまして、江戸城を歩く(6)

Category : ---江戸城

  江戸城の続きです。

 蓮池濠沿いを北へ進むと、乾濠が見えてきます。

 

 

乾濠

 石垣が素晴らしいです。

 

 

西刎橋

 こちらは西桔橋(にしはねはし)門へと至る土橋です。

 この土橋を渡ると本丸ですが、一般の人は通ることは出来ません。 この日も通れませんでした。

 

 

扇の勾配 (2)

 見える橋は北桔橋門で、右側は本丸です。

 

 

扇の勾配

 石垣の曲線がセクシーですね♪ 

 

 

乾門

 ここから外へ出ます。

 明治になってから建てられた門で、皇居の乾の方向(北西)にあるために、そう名づけられました。

 

 以上が一般参賀時に公開されているエリアの紹介でした。

 

 このあとまだ時間があったので、日本橋川沿いを歩きました。 

 次回からはその様子を紹介したいと思います。

 

 

ぷぷぷ
ぷぷぷぅ~

 


[江戸城] ブログ村キーワード
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
スポンサーサイト

テーマ : 城址巡り
ジャンル : 旅行

あけまして、江戸城を歩く(5)

Category : ---江戸城

 江戸城の続きです。

 桔梗門へとやってきました。

 ここも普段は外側からしか見られないんですよ。

 

 

桔梗門 (3)

 この門も瓦に、太田道灌の紋である桔梗紋が付いていたことから『桔梗門』と呼ばれていたそう。

 でも、江戸時代の正式名称は『内桜田門』

 

 

桔梗門 (2)

 ここから出てしまうと、また正門まで行かなければならないので、来た道を少し戻ります。

 

 

障子折れ

 今度は蓮池濠

 夏には濠一面に蓮の花が咲き乱れるそうですよ。 見てみたいですね。

 

 この蓮池濠の向こう側は本丸です。

 それだけに、この石垣は手強そうですね。

 

 その石垣の上に乗っている建物は『富士見多聞櫓』です。 現存です。

 多聞櫓とは、長屋形式の櫓のことで、要するに横に長い櫓っちゅうことですね。 

 

 

富士見多聞

 富士見多聞櫓アップ。 

 ちなみに松永久秀の居城・多聞城(奈良県)で初めてこの形式の櫓が造られたことから『多聞櫓』と言うそうになったのだとか。

 

 

道灌濠

 蓮池濠の向かいには道灌濠があります。

 太田道灌がここに城を造ったころからある濠なので、道灌濠と呼ばれているそう。

 

 

道灌濠 (2) 

 この道灌濠の向こうは、紅葉山という場所で、昭和天皇のお気に入りの場所だったんだそうです。

 

つづく…


[江戸城] ブログ村キーワード
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ

テーマ : 城址巡り
ジャンル : 旅行

あけまして、江戸城を歩く(4)

Category : ---江戸城

  江戸城の続きです。

 続きましてはお待ちかね、というより私が楽しみにしていた『富士見櫓』です。

 

 

富士見櫓

 この櫓は本丸の南端に建っているので、普段入れる本丸からは“後姿”は見ることができます。

 やっと正面から見ることができました。

 この丸の内のビル群とのコラボが、なんか好きです。

 

 

富士見櫓 (2)

 もう嬉しくって、いろんな角度からバチバチ写真を撮っちゃいました♪ 

 ここまでくると、警備も厳しくないんですよね

 

 

富士見櫓 (3)

 江戸城の天守が焼失してからは、この富士見櫓が天守の代わりでした。

 いわば、江戸城のシンボルがこの富士見櫓です。

 

 

富士見櫓 (4)

 近くで見ると、石垣の高さのせいもあるでしょうが、かなり大きいです。

 現存天守と比べると、備中松山城や丸岡城・弘前城なんかよりも高く、彦根城天守とほぼ同じ高さです。

 これなら『13番目の現存天守』の仲間入りでいいんじゃないでしょうか? 

 弘前城の天守だってもともとは『御三階櫓』として幕府に届けだしていて、天守と呼ばれるのは明治以降なんですからね。

 そしたら熊本城の宇土櫓‥‥

 

 

 そんな屁理屈は、どーでもいいですね。

 

 

富士見櫓付近

 石垣も忘れちゃいけません。 立派、立派!

 

 次へ進みましょう。

 

 

桔梗門

 桔梗門です。

 普段の桔梗門は、厳重に警備されていて入ることは出来ません。

 城内から見た桔梗門は、やはり貴重ですね。

 

 つづく… 

 


[江戸城] ブログ村キーワード
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ

テーマ : 城址巡り
ジャンル : 旅行

あけまして、江戸城を歩く(3)

Category : ---江戸城

  江戸城の続きです。

 

 

新宮

 新宮殿を後にして、坂下門へと向かいます。 

 

 

坂下門へ

 坂下門というだけあって、坂を下ります。

 遠くに櫓が見えますね~

 

 

坂下門

 こちらが坂下門

 城内からは、普段は見られませんよ~

 とはいえ、外側から見てもほぼ同じデザインですけどね…

 

 坂下門といえば、坂下門外の変。
 坂下門外の変は、桜田門外の変から二年後、時の老中・安藤信正が、坂下門外にて水戸浪士の襲われた事件です。

 井伊直弼は亡くなりましたが、安藤信正は 坂下門から江戸場内に逃げ込み、負傷はしたものの無事でしたとさ。

 

 

 ここから外へ出ることも出来ますが、一旦出てしまうとまた正門から入らなくてはいけないので、ここからは出ません。

 出口は三ヶ所ありますし、まだ見なきゃいけないところはありますからね。

 

 

宮内庁

 この建物は、宮内庁の庁舎です。 

 ここでも、一般参賀が行われたことがあるそうですよ。

 

 

富士見櫓

おっと、先ほど小さく見えていた櫓が近づいてきましたね。

 

次回へつづく… 


[江戸城] ブログ村キーワード
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ

テーマ : 城址巡り
ジャンル : 旅行

あけまして、江戸城を歩く(2)

Category : ---江戸城

  江戸城の続きです。

 毎年正月二日は一般参賀があるので、普段入れないところにも入れちゃうんですよね。

 

 

伏見櫓と

 早速、伏見櫓。

 京都の伏見城(秀吉時代ではなく家康が建てたほう)から持ってきたという噂のこの櫓ですが、研究者によるとそんな伝承は事実ではないらしいです。

 

 

伏見櫓

 一度、関東大震災で崩壊はしましたが、一応現存の櫓です。

 

 

伏見櫓前

 その伏見櫓の前の深い堀。

 

 

中門

 伏見櫓の脇にある門を抜けます。

 この門にも名前があると思うのですが、見つけられませんでした。

 

  

新宮殿

 その門を抜けると、かつて西の丸と呼ばれた場所に到着します。

 写っている建物は新宮殿というものです。

 

 

新宮殿 (2)

 テレビなんかでよく見ますよね。

 真ん中の少し出っ張ったところから、天皇陛下他、皇族の方々がお出ましになるのですが、次のお出ましまで一時間ほど時間があったので、まだそんなには混んでいませんでした。

 まあ、私は江戸城が目的なので(罰当たりですね…)次の目的地へと向かいました。

 

つづく… 


[江戸城] ブログ村キーワード
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ

テーマ : 城址巡り
ジャンル : 旅行

白井貴子さんは、いまどうしている?

Category : 群馬県のいいところ

 先日は初滑りに行ってきました。 いつもなら12月に初滑るんですけど、今シーズンはいろいろあって1月にずれこんでしまいました。

 

 

川場スキー場

 群馬県は川場スキー場です。

 雲が広がっていますが、風もなくまずまずの天気。

 

 

 アフタースキーは、なんといってもアレですよね!

 

 

 そう、史跡巡り! (笑)

 

 

沼田城移設門@川場 

 こちらは川場村にある沼田城の城門。 ほかにも沼田城の城門は三基ほど現存しているのだそう。

 

 

 そしていつもお世話になっている蟠龍斎さんのブログに白井城のことが載っていたので、久々に行ってようと思いこちらへ…

白井宿

 渋川市(旧子持村)にある白井宿です。

 

 

白井宿の

 白井城の城下町として発展しました。

 国道17号バイパス沿いにある、道の駅『こもち』の裏にあるのでわかりやすいでしょう。 

 古い街並みがほんの少しですが残されていました。 木曽辺りの宿場町の雰囲気とは少し違いますね。

 

 そして観光地図を見ていたら、白井城主・本多氏の墓があるとのことだったので行ってみました。

 

 

源空寺

 それがここ源空寺です。 

 白井城主の本多氏が建立した寺です。

 この本多氏は、徳川の家臣の本多康重のことです。

 本多氏といえば本多忠勝を思い出す人が多いでしょうが、それもそのはず、忠勝の家が本多氏の直系なんだそうですよ。

 そしてこの本多康重の家は、忠勝から数えて八代前に分家した家なんだそう。

 どちらかというと、天地人で一躍有名になった(?)本多正信の家に近いんだそうです。

 

 

本多さん

 そしてこちらがその本多康重の墓、と、たぶん最後の白井城主で康重の次男・紀貞の墓です。

 なにも説明書きが無かったですが、一番立派で、そして古く、そしてなによりも本多氏の家紋である『立ち葵』が彫ってあったので 、これだと確信しました。

 いくら武将ブームとはいえ、あまり有名ではない彼らの墓なんて、訪れる人なんていないでしょうね。

 

 

あ、いた。 この私‥‥

 

 

 そしてこの後白井城にも行く予定でしたが、風が強くなり寒くなってきたので、勇気ある撤退といたしました。

 


[白井宿] ブログ村キーワード
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ

テーマ : 国内、史跡・名勝巡り
ジャンル : 旅行

木曽路はすべて山の中(最終回) ~紅葉と現存天守・その3~

Category : 愛知県の城

   天守最上階へと来ました。

 

 

犬山城天守より

 北東を見たところです。

 流れる川は木曽川ですが、向こう側は岐阜県です。

 

 

犬山城天守より (2)

 北西を見たところ。

 奥に見える山にもかつて城があったそうです。

 

 

犬山城天守より (3)

 こちらは南側。 現在の犬山城下町。

 

 

犬山城天守遠景

 下に降りてきました。

 木曽川から見た犬山城天守。 木曽川を天然の堀とした、まさに要害。

 犬山城は別名・白帝城ともいいます。 これは中国の長江沿いの岸に建つ城の名前で、この犬山城がその城の雰囲気に似ていることからそう名づけられたのだそうです。 

 

 

犬山城城門

 こちらは、近くの瑞泉寺に建つ犬山城の移築現存門です。

 犬山城公園内には、現存建築物は天守しかありませんが、市内やその他の地域には移築された建築物が多々あり、この門もそのなかの一つです。

 

 

犬山古い町並み

 ほんの少しですが、犬山城下の古い街並みが残されていました。

 

 

 これで、秋の木曽路のレポートは終わりです。

 またしばらくは遠出は出来そうもないので、関東近辺の記事が続くかとと思います。

 あ~、どっか行きたいな~

 


[犬山城] ブログ村キーワード
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ

→続きを読む

テーマ : 城址巡り
ジャンル : 旅行

木曽路はすべて山の中(20) ~紅葉と現存天守・その2~

Category : 愛知県の城

 旧門とは関係のない本丸門を抜けるとすぐ天守が見えます。

 

 

犬山城天守 (2)

  現存12天守(江戸時代もしくはそれ以前に建てられた天守で、現代まで保存されているもの)で、国宝に指定されている4天守のうちの一つです。

 これで私は現存12天守のうち、11をクリアしたことになります。 あとは弘前城のみですね。

 

 

犬山城天守

 現存の中では一番古く、1601年建造説が有力なんだそうです。

 ちなみに一番新しいのは、伊予松山城の1852年だそうです。  江戸時代の終わる16年前のことでした。

 

 

犬山城天守 (3)

 この天守は、つい最近まで個人の持ち物でした。

 江戸時代初期に成瀬氏がここに移封されてきてから、明治にいたるまでこの地を治めてきたのですが、廃藩置県になった後も成瀬氏がこの天守を所有し、6年前の平成16年、成瀬氏は犬山市にこの天守を譲渡したんだそうです。

 

 

犬山城天守 (7)

 いくらの金が動いたんでしょう? なんてイヤらしい考えをついつい起こしちゃいますよ。

 

 

 

犬山城天守 (4)

 管理や運営はもともと市が請け負っていたそうなので、成瀬氏は『大家さん』みたいなものだったのかな?

 

 

犬山城天守 (6)
付櫓

 

 

犬山城天守 (5)

では中に入ります。

 

つづく…

 


[犬山城] ブログ村キーワード
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ

テーマ : 城址巡り
ジャンル : 旅行

木曽路はすべて山の中(19) ~紅葉と現存天守・その1~

Category : 愛知県の城

  木曽路とはすでに関係ありませんが、次は犬山城を攻略しました。

 

 

犬山城

 岩村の時とは違い、こちらでは気持ちいいくらいの快晴!

 早速登りましょう。

 

 

 

犬山城 (2)

 まだ紅葉がキレイでした。

 

 

神社

 途中にある、針綱神社。

 

 

階段

大手道の階段は、そんなにキツくはありません。

 

 

石垣

 ちょっと古めの見事な石垣。

 

 

本丸門

はい、オッパッピー♪

 

 この門を抜けると、お待ちかねの国宝天守です。

 

つづく… 

 


[犬山城] ブログ村キーワード
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ

テーマ : 城址巡り
ジャンル : 旅行

木曽路はすべて山の中(18) ~霧の岩村城・その4~

Category : 岐阜県の城

  これが岩村名物・六段の石垣。

 

 

6段の石垣 (2)

 本丸の北東面にあります。

 これはみごとです。

 

 

6段の石垣

 別角度から。

 最上段の石垣が崩れるのを防ぐために、このような形状になったのだとか。

 

 

本丸の石垣

 本丸埋め門跡。

 ここから本丸に入ります。

 

 

看板

本丸に立つ看板。

 

 

 さて、武田信玄が死に、長篠の戦で武田軍がボロ負けを喫すると、織田と武田の形勢は一気に逆転。 信長は岩村城奪還にかかります。
 秋山信友は織田の大群に囲まれながらよく耐えたものの、やはり(雪の為)勝頼の援軍が望めないとあってはなす術はありません。
 長期に渡る籠城で、城兵は飢えと寒さで苦しんでいます。

 ここで信長から和議の話が持ちかけられました。 『今開城すれば、城兵の命は助けるぞ』と。

 秋山信友は開城を決意します。

 が、それは信長の罠。 信友とおつやの方は長良川にて逆磔にされ、城兵は皆殺しにされたのでした。

 磔になる際、おつやの方は『実の叔母をこのような仕打ちにするとは、お前は必ずその報いを受けることであろう』と、呪ったそうであります。

 

 

 時は流れて、1582年3月。 織田信長はここ岩村城に三日間滞在、武田家の滅亡の知らせもここで聞いたそうです。

 この時、おつやの方のことを思い出さなかったわけではないでしょうね? 信長だって、人間ですから…

 

 本能寺の変は、武田家滅亡から三ヵ月後のことでありました。

 

 

本丸へ

こちらは本丸西側の石垣。 けっこう高い石垣が迫力です。 

 

 

売店蘭丸

 本丸西側には出丸があります。

 現在は駐車場になっています。 写真の建物は『蘭丸』という名の売店です。

 森蘭丸が城主だったこともあるんですね。

 

 


[岩村城] ブログ村キーワード
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ

テーマ : 城址巡り
ジャンル : 旅行

木曽路はすべて山の中(17) ~霧の岩村城・その3~

Category : 岐阜県の城

 さらにまっすぐ進みます。

 

 

本丸へ

 城内に、こんな長い直線路があるなんて珍しいかも?

 

 

霧ヶ井

 敵に襲われた時、この井戸に秘蔵の蛇骨を投げ入れると、あたりは忽ち霧が立ち込めこの城を守った…  って、私、敵扱い?

 

 

八幡?

 なんとか曲輪のあたり。

 

 

岩村石垣

こんな趣のある石垣が所々に現われて、テンションが上がります。

 

 

ボルト

本丸まで、ボルトなら 9秒58!

 

 ここで、あの人の話を書いておきましょう。  それは織田信長の叔母・おつやの方です。

 彼女はこの岩村城主・遠山景任に嫁ぎます。 所謂政略結婚ですね。

 1571年、主人の景任が病死(討死も?)、子がいなかったために信長の五男・坊丸(後の勝長)を養子に迎えます。
 しかし坊丸はまだ幼少であったために、実質おつやの方が城主として君臨しました。 これが『女城主』の謂れです。

 景任の死んだ岩村城を隣国の主・武田信玄が見逃すはずがありません。 早速、秋山信友に攻略を命じます。
 難攻不落の岩村城にてこずった信友は、おつやの方を妻とすることを条件に開城を迫ります。 いくら難攻不落とはいえ武田の勢いに勝てぬとみたおつやの方は、条件を受け入れて開城しました。

 これで岩村城は武田傘下の城となったわけです。 当然、坊丸は甲斐へと送られてしまいました。 人質ですよね。

 

 養子に出したとはいえ、実の息子を武田の人質にとられた織田信長は当然激怒します。

  しかし、この頃の信長は八方塞の状態で、岩村城奪還することは出来ませんでした。

 

 

六段の

おっと、本丸が見えてきたので、続きは次回ということで… 

 


[岩村城] ブログ村キーワード
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ

テーマ : 城址巡り
ジャンル : 旅行

木曽路はすべて山の中(16) ~霧の岩村城・その2~

Category : 岐阜県の城

 一の門からはまた厳しい上り坂です。

 

 

土岐~一

 色付いた葉っぱがまだ残っていました…

 

 

土岐門

 そうこうしているうちに到着したのが『土岐門』です。 当時の城主・遠山氏が、土岐氏を破ったときにその城門をここに移設したことからそう呼ばれるそうです。
 この土岐門は、近くの寺に現存しているとのことでしたが、不覚にも忘れていましたよ…

 

 

大手門

 土岐門からまたしばらく登ると、今度は大手門です。

 ここには、天守代わりの三重櫓がありました。

 

 

大手門 (2)

 私好みの苔むした石垣。 男前で、惚れ惚れしちゃいますねぇ~♪

 

 

大手門から

 大手を過ぎると、しばらく直線が続きます。

 

 

八幡曲輪?

八幡神社があったといわれる八幡曲輪。 霧が幻想的です。

 

 

つづく…


[岩村城] ブログ村キーワード
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ

テーマ : 城址巡り
ジャンル : 旅行

木曽路はすべて山の中(15) ~霧の岩村城・その1~

Category : 岐阜県の城

  さていよいよ岩村城に登ります。

 この山城も例によって車でかなり上のほうまで行けるのですが、今回は時間に余裕があるので麓から登ることにしました。

 

 

駐車場から

  麓の藩主邸跡に資料館があるのですが、そこの駐車場を利用。

 写真は、復元された太鼓櫓(左)と表御門です。

 

 

登城口

 さて、登りましょうか。 ここから本丸まで900mと表示されていました。

 タイトルにもあるように、この日は霧。 上のほうに霧が立ち込めているのがわかりますでしょうか? 

 全国的にこの日は霧が発生したところが多くあったようで、関門海峡なんかは視界が悪く船の出入りが禁止されたようでした。

 

 

登山道

なんだか山城らしくなってきましたよ。

 

 

600米

300m歩いたことになりますね。

 

 

登山道 (2)

なんだか熊野古道にでも来たようです。 行ったこと無いけど…

霧がこの幻想的雰囲気を演出しています。

 

 

一の門

見えてきました、一の門跡。 登城道を登ってくると最初に現われる門です。 

最初の門だけあって、当時は警備が厳しく、この石垣には櫓門が乗っていて、そこには常に警備の人が詰めていたそうです。

 

 

つづく… 


[岩村城] ブログ村キーワード
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ

テーマ : 城址巡り
ジャンル : 旅行

ツキに代わってお参りよっ!(2)

Category : 埼玉中央のいいところ

 私が今年の初詣の神社に選んだのは、調神社です。

 つきじんじゃと読むそうですよ。 

 地元の方々には『つきのみやさま』といわれ親しまれているそうです。

 

 

調神社

 この神社には鳥居がありません。

 狛犬もいません。

 代わりに迎えてくれるのが、上の写真の『狛』です。

 

 

調神社 (5)

 この神社では、いたるところにウサギちゃんがいらっしゃいます。

 手水までご覧の有様…

 口から水をチョロチョロと出す様は、なんとも言えぬ光景。

 

 

調神社 (3)

こんなところにも…

 

 

調神社 (4)

こんなところにも…

 

 

調神社 (2)

 『調』を『つき』と読み、つき→月といえばウサギだろう。 ということらしいのです。

 ウサギが祀られているわけではないそうです。

 

 また、ツキを呼ぶということで、勝負事にご利益があるそうです。

 

 古代の税制度が『租庸調』だというのは、遠い昔に習いましたよね。 その一つ『調』を納める場所がここ調神社だったらしいのです。
 『調』は所謂『貢物』で、『みつぎもの』が省略され、いつしか『つき』と呼ばれるに至ったという説が有力らしいです。

 

 やっぱりウサギは関係ないですね。

 

 

 

彩流

 最後は浦和で有名な『彩流』さんで、つけめんをいただいてから帰りました。 

 


[兎] ブログ村キーワード
にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 埼玉 その他の街情報へ

テーマ : 神社・仏閣巡り
ジャンル : 旅行

ツキに代わってお参りよっ!(1)

Category : 埼玉中央のいいところ

 今日は初詣に行ってきました。

 京浜東北線の浦和駅で下車です。

 

 

浦和駅

 かつての埼玉県の県庁所在地として有名ですよね。

 今は浦和レッズのホームタウンとして、世界にその名を轟かせています(?)

 

 

浦和宿

 江戸時代には、中仙道の宿場町がありました。

 写真は旧中仙道ですが、それを思わせるものはなにも無かったですね~

 

 

古い

 と思ったら、チョット古めな家屋が…

 江戸時代から続くお茶屋さんだそうですが、建物はそんなに古そうではなかったです。

 

 

浦和本陣

そしてこちらが本陣跡。 

今は、小さな公園にしかすぎません。 

ちなみに後の建物は、浦和ロイヤルパインズホテルです。 私のような庶民では、一生利用することはないでしょうね。

 

 

たいやき

 そして目的の神社の近くで買った『すずの木』さんのたい焼きです。

 皮は薄くカリカリで、甘さ控えめの昔ながらのたい焼きって感じでおいしかったです。 

 やっぱ、庶民はこれですねぇ~♪

 

 

調神社

つづきは次回ということで… 


[浦和] ブログ村キーワード
にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 埼玉 その他の街情報へ

テーマ : 神社・仏閣巡り
ジャンル : 旅行

木曽路はすべて山の中(14) ~岩村の街並み~

Category : 岐阜県のいいところ

 木曽路の旅は終わりまして、一気に岐阜県恵那市岩村へとやってまいりました。

 ここに来た理由は、なんといっても『日本三大山城』のひとつ、岩村城を攻略するためです。

 

 

古い町並み

 城を攻略するには、まず城下町の探索ですよね。

 ここにも古い街並みが残されています。

 

 

木村邸

 こちらは木村邸。 江戸時代の問屋さんで、藩の財政が苦しくなるたびに危機を救ったということです。

 それだけの財力があったというわけですね。

 

 

鍵の手

鍵の手です。 枡形ともいいます。

 

 

竹

 かつて岩村町といったこの街も、平成の大合併で恵那市に組み込まれました。

 

 

ゆい

 この街並みは、重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

 上の写真の奥の方では工事をしていますが、あれは電線の地中化の工事です。

 観光にも力を入れ始めているんですね。 また何年後かに来てみたいです。

 

 

カステーラ

 カステラが日本に伝わった当時の製法を、そのまま今に伝えるという松浦軒(http://www.matsuuraken.com/)さんです。 

 いまのようにシットリとしたカステラではなく、素朴な味わいのカステラでした。

 もちろん、おいしくいただきましたよ。

 

 

 さて、山城に登りましょうか!

 


[岩村城下の町並み] ブログ村キーワード
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ

テーマ : 国内、史跡・名勝巡り
ジャンル : 旅行

両毛五市の城と麺を訪ねる旅 ~佐野市編~

Category : 栃木県の城

 早くも足利市で『挫折』をした私は、佐野市へ向かいました。

 佐野市では、関東七名城の一つ『唐沢山城』に行く予定でしたが、まだ行ったことの無い『佐野城』に予定変更。

 

 そして到着。

 

 

佐野市駅

 この佐野城址は、JR両毛線・東武佐野線の佐野駅と直結した城址です。 この城山公園口が、現在の大手門といっても過言では無いでしょう(?)

 

 

佐野城

 この佐野城は、佐野信吉が1603年に築城を開始しましたが、完成を見ることなく佐野氏は改易。 同時に、この佐野城も廃城になりました。 

 

 

佐野城 (2)

 街中城址ということであまり遺構は期待していなかったのですが、保存状態のよい大きな堀切が2つもありましたよ。

 

 

佐野城 (3)

 石垣も発見されたようですが、今は埋め戻されてご覧の有様。

 

 

佐野城本丸

 こちらは本丸。 公園になっていましたが、この日は誰もいませんでした。

 それと、佐野厄除け大師の近くの寺に現存門があると聞いていたのですが、すっかり忘れていました…

 

 

 そして佐野城見学を終えた私は、ラーメン屋に向かったのでした。

 

 

千里 (3) 

 今回のお店はここ。 千里さんです。

 佐野ラーメンの有名店に『万里』という店があるのですが、ここはその弟さんがやっているというので『千里

 

 

千里

チャーシューメンを頼みました。

 

 

千里 (2)

不揃いの麺たち…

この不揃い具合が、手打ちっぽくていいですよ。

どこか懐かしいあっさり醤油味は、典型的な佐野ラーメンです。 久々にスープを飲み干してしまいましたよ。

 

 

 

 結局この日は、これにて終了。 

 題名の『両毛五市の城と麺』の制覇は 、佐野城と同じく完成を見ることなく終了したのでした。

 

お店データ
  名 前   手打ちらぁめん千里
  住 所   栃木県佐野市飯田町531-1
 営業時間  11:00〜 売切終了
   定休日       月曜(祝日の場合は営業、翌日休み)

 

リベンジ編につづく(?)…

 

 


[佐野ラーメン] ブログ村キーワード
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ

テーマ : 城址巡り
ジャンル : 旅行

両毛五市の城と麺を訪ねる旅 ~足利市編・その2~

Category : 栃木県の城

 足利氏館の楼門をくぐると、すぐに本堂が見えてくるという話でしたが…

 

 

鑁阿寺本堂

 あら~  なんでしょう?この白い建物は?

 

 そうなんです。  鑁阿寺の本堂は、ただいま改装中なのです。

 残念でした…

 

 

鑁阿寺いちょうと

 気を取り直して散策です。

 多宝塔と大銀杏。 なんとこの銀杏の樹齢は、約550年だそうです。

 戦国時代から、ず~っと日本を見守ってきたのですね。

 なお、二本の幹が寄り添っていることから、縁結びにご利益があるそうです。 婚活にいかが?

 

 

鑁阿寺 (2)

こちらは、15世紀から残る『一切経堂』  国の重要文化財。

 

 

鑁阿寺 (3)

足利家の代々の御霊が眠るという『赤御堂』 神社なのでしょうか?

 

 

鑁阿寺 (4)

次は、日が暮れる前に佐野市です。 

 


[足利氏館] ブログ村キーワード
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ

テーマ : 城址巡り
ジャンル : 旅行

両毛五市の城と麺を訪ねる旅 ~足利市編・その1~

Category : 栃木県の城

  群馬県太田市・桐生市にて、無事ミッションコンプリートした私が、次に向かったのが栃木県足利市です。

 

 

足利学校

  が、城と麺のみを訪ねるはずが、余計な寺や神社なんかに寄ってきたために、ここ足利市に到着したのが午後三時。

  目当ての日本蕎麦屋の閉店時間も午後三時。

 他の店もあるだろうと思い、観光案内所のお姉さんなんかにも聞いたのですが、ここら辺りの店は全部休憩中。

 そりゃそうだ、三時だもの…

 

 というわけで、諦めの早い私は足利市館の見学へと移ったのでした。

 ちなみに上の写真は足利学校です。

 

 

鑁阿寺

 こちらが、足利氏館の水堀です。

 足利氏といえば、室町幕府を成立させた足利尊氏が有名ですが、その先祖である足利義国、又は息子の義康がこの館を建てたとの説が有力らしいです。 

 


 

鑁阿寺北門

 この館はほぼ正方形で、各辺に一つずつ門があります。 こちらは北門。

 

 

鑁阿寺三門

 こちらは南にある楼門と反橋(廊下橋)。所謂、大手門ですね。

 

 でも、館の大手門にしちゃ、形がヘンじゃないですか? 

 そうなんです、今は鑁阿寺(ばんなじ)というお寺さんになっているんです。 ていうか、こちらのほうが有名ですよね。 地図にも鑁阿寺って載ってます。
 でも、『日本100名城』に指定されているちゃんとした城跡(館跡)なんですよ。

 

 

鑁阿寺三門 (2)

 こちらの楼門は、足利尊氏の子孫である、室町幕府第13代将軍・足利義輝が再建したものだそうです。 

  おーっと、ここで義輝クンの名前を聞くとは思いませんでした。

 彼は、1565年に松永久秀と三好三人衆によって殺されてしまうわけですが、この時の彼の辞世の句がストレートなんで好きなんです。

 

五月雨は 露か涙か 不如帰 我が名をあげよ 雲の上まで

 

さて、中に入りましょうか… 

 


[足利氏館] ブログ村キーワード
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ

テーマ : 城址巡り
ジャンル : 旅行

木曽路はすべて山の中(13) ~馬籠宿~

Category : 岐阜県のいいところ

 馬籠宿の続きです。

 

 

馬籠宿 (6)

 ここの街並みは実はほとんどが復元なんですね。

 それは明治と大正の大火で、ほとんどの建物が焼け落ちてしまったからなんだそうです。

 このときばかりは、坂の上に栄えた『風通しの良い』街並みが、仇となってしまったわけです。

 その後程なくして再建され、今に至るといったカンジです。

 

 

馬籠宿 (8)

 ここ馬籠宿は何県だかご存知ですか? 長野ってイメージですよね?(私だけ?)

 もともとは長野県木曽郡山口村だったそうなんですが、平成の大合併で岐阜県中津川市と越県合併したそうなんです。

 以前、昭和の大合併というのがありまして、その時も中津川と合併したかったそうなのですが、その時は長野県側の反対にあって実現しなかったそうです。
 昔から中津川との繋がりが深かったそうなので、越県合併は住民の長年の夢だたのでしょうね。(たぶん…)

 

 

馬籠宿 (10)

 電話番号や郵便番号、車のナンバープレートなんかも変更で、面倒くさいこともいろいろあったようですね。

 私が住んでいるところは、合併なんてしなかったのでそういう面倒くささはわからないですね。

 ちなみに『市』が一番多い都道府県は埼玉県なんだそうです。

 

 

馬籠宿 (11) 

 そういえば、島崎藤村は信州出身というプロフィールでしたが、これからどうするのでしょうか?

 

 ああ、そうか、馬籠出身とすればいいのか…

 

 

馬籠宿 (12)

 島崎藤村の初恋の人の実家・大黒屋です。 当時は酒屋さんでしたが、今は土産屋さんでした。

 当時の名残として、杉玉が飾ってありますね。

 

 それにしても有名人になると、初恋の人の実家までばらされてしまって大変ですね~。

 ちなみに私の初恋の人は、普通のサラリーマンの家庭で育ちました。(世界一無駄な情報でしたね…)

 

 

 少し歩いて小腹が空いたので、今度はみたらし団子を購入しました。 

馬籠宿 (9)

 あれ? 団子にしては表面が凸凹してるな~。 しかも少し大きいぞ。

 

 

 まあいいか、食べてみるか…     

 

 モグモグ…   

 

 ん? あれっ?  これ、五平餅じゃん! 

 

 そう、私は五平餅といえば『小判型』しかないと決め付けていましたが、地方によっていろいろな形があるんですね。
 まだまだ勉強が足りません…

 

 でも正直、こっちの団子型のほうが食べやすいですよ。


[木曽路] ブログ村キーワード
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ

テーマ : 国内、史跡・名勝巡り
ジャンル : 旅行

あけまして、江戸城を歩く(1)

Category : ---江戸城

 あけましておめでとうございます。

 今年もよろしくお願いいたします。

 

 

桜田門駅

 実は、大晦日や元日は残念ながら仕事でした。 そのかわり、本日は休みをいただいて江戸城へと行ってまいりました。

 

 

桜田濠

 今日は、関東平野はいい天気でしたね。 濠も空も青くて気持ちいいです♪

 

 

桜田門

 本日は桜田門から出発。 

 

 

桜田門 (2)

 さすがは将軍様の居城、あいかわらず立派です。

 

 

二重橋へ

 なぜわざわざ1月2日に江戸城に行ったかと言うと、今日は皇居一般参賀があり、普段入れない場所に入れるからなんですね。

 

 

チェック

 ここで荷物検査とボディーチェックがはいります。

 天皇陛下がお出ましになられた直後だったので、あまり混んではいませんでしたね。  

 ちなみに私のボディーチェックは若い婦警さんが担当だったので、ちょっと恥ずかしかったです。

 

 

西丸追手門

 んでも、検査をすぎるとものすごく混んでいました。

 しかも、立ち止まって写真を撮ろうものならすぐ警官が飛んできて怒られる始末

 だから正門(西の丸大手門)の写真は、こんなヘンなものしか残っていません。 

 

 

 さあ、ここからが普段未公開ゾーンです! 

 

 

伏見櫓

 おおー、幻(?)の伏見櫓が早くも見えてきました!!

 

つづく…

  

 


[江戸城] ブログ村キーワード
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ

テーマ : 城址巡り
ジャンル : 旅行

プロフィール

四十路

Author:四十路
戦国時代と城址巡りとラーメンが好きなアラフォーです。

Instagram
Instagram
FC2 ランキング

FC2Blog Ranking

にほんブログ村ランキング
にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ
にほんブログ村 歴史ブログ 城・宮殿へ
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
 

ブログ村ランキング参加中!

上のバナーか記事中のバナーをポチッとしてくれたら泣いて喜びます。
カレンダー
12 | 2010/01 | 02
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
おきにいり
最近のトラックバック
3D球体タグクラウド
ブログ内検索
Thanks!
私の本棚
美女暦
埼玉時計

神戸市の税理士
電力使用状況&電気予報
頑張ろう、日本!
FC2「東北地方太平洋沖地震」義援金募集につきまして 東北地方太平洋沖地震 義援金  
ネコ派 vs イヌ派
バトルブログパーツ: イヌ派vsネコ派
猫 侍
猫侍
真田丸
官兵衛
おんな城主 直虎
八重の桜
QRコード
QR