記事一覧

雪解けを待って、新発田征伐(6) ~諏訪神社~

 新発田城を見た後はお昼ご飯にしようと思ったのですが、目当てのお店が開店するまで少々の時間があります。  それまで散策をしていると、ネタになりそうな神社があったので寄ってみました。   諏訪神社です。     諏訪神社といえば、長野県諏訪市他にある諏訪大社を本社とする神社ですよね。       諏訪市“他”としたのは、諏訪大社は諏訪湖周辺に四つの境内地を持つ(上社本宮・上社前宮・下社...

続きを読む

雪解けを待って、新発田征伐(5) ~新発田城(3)~

 新発田城周辺では、桜祭りが行われていました。 去年の会津征伐同様、桜の咲くこの時期を狙っていったのも事実です。 桜並木に沿って歩きます…   おっと、ヘラクレスカブトムシみたいな屋根の櫓が見えてきました。   あ~、屋根が隠れてしまった~   これが新発田城名物、世にも珍しい三匹の鯱が乗る三階櫓です。 大阪城の乾櫓なんかもそうでしたね。   なぜこのような形になったんでしょうね? ど...

続きを読む

雪解けを待って、新発田征伐(4) ~新発田城(2)~

  表門の隣には復元された辰巳櫓があります。 じつはこの櫓、堀部安兵衛のお父さん(中山弥次右衛門)が管理責任者だったんですね。 でもこの櫓は火事で全焼してしまい、その責任を問われて解雇されたしまったのだそうです。 そのご安兵衛は江戸に出て剣術で頭角を表わし、あの高田馬場の決闘で名を挙げて、赤穂藩の堀部家に養子に入ったのだそうです。   そう、この櫓が火事になっていなかったら、堀部安兵衛は誕生し...

続きを読む

雪解けを待って、新発田征伐(3) ~新発田城(1)~

 お墓参りを済ませた後は新発田城へと向かいました。  駐車場に車を停めて、城址に向かうとこの人が出迎えてくれます。   お茶の間の人気者、高田馬場の決闘と忠臣蔵でおなじみの、堀部安兵衛さんです。    …って、あれ?  なんでこんなところに安兵衛さん?  キミは赤穂藩士でしょ?  近くの説明板を読んだら安兵衛の父親は新発田藩士で、仕事でしくじってクビになったんだそうです。  しかも安兵衛は、初代新...

続きを読む

雪解けを待って、新発田征伐(2) ~寶光寺~

 新発田重家の墓がある福勝寺のすぐ近く、というより福勝時もここ寶光寺も寺町の中にあります。   上杉景勝が会津に移ると、ここ新発田には溝口秀勝が入ります。  溝口家は明治を迎えるまで新発田を治めましたが、その溝口氏の菩提寺がここ寶光寺なんです。     この山門は幕末に建てられました。  立派、立派!      ここに来た時の雨が、一番強かったのではないでしょうか。  この後は小雨...

続きを読む

雪解けを待って、新発田征伐(1) ~福勝寺~

 冬の間、関東に閉じこもっていた私は、ようやく今年最初の遠征に出掛けてきました。  場所は、昨年の大河ドラマ“天地人”ゆかりの地であるにもかかわらず、殆ど語られなかった新潟県新発田市とその周辺です。  埼玉から車で4時間ほどで到着。  まずはこの人にご挨拶をしないと…  新発田市内の福勝寺にある、新発田重家の像です。  とてもやさしい顔をしていますね。  この顔で、上杉景勝に7年も抵抗したとは思えませ...

続きを読む

らき☆すた神社と、もちもちのラーメン(後編)

  一躍アニメ効果で有名になった鷲宮神社の続きです。   私はアニメよりも、こういうものが気になっちゃいますね。     こちらは拝殿です。  建物自体はそんなに古そうじゃなかったです。     本殿ですが、二棟 あります。  珍しいんじゃないでしょうか? 鷲宮神社は“アニメ神社”という印象で敬遠していましたが、思ったよりいい神社でしたので、来てみてよかったですね。 ただ、...

続きを読む

らき☆すた神社と、もちもちのラーメン(前編)

 幸手市にある権現堂堤に行った帰りに、鷲宮神社に寄りました。  鷲宮神社といえば、アニメファンが多く訪れることで一躍有名になりましたね。    “らき☆すた”というマンガの主人公の父親が、この神社の宮司と務めているという設定らしいですね。  この日は、予想通りといいますか、期待通りといいますか、駐車場に所謂“痛車”が二台ほど駐車してありました。    アニメで有名にはなりましたが、もともと由緒ある神...

続きを読む

山城と慈光寺は、麓から歩いて登るに限る(後編)

 私が慈光寺の次に向かったのは、慈光寺からさらに山奥にある“霊山院”です。  霊山院は、慈光寺の塔頭(たっちゅう)として1197年に建てられました。   ここも花が有名ですね。  私が好きな有名人の墓などはありません。  少し戦国時代と絡めると、ここは太田道灌や上田朝直(扇谷上杉氏家臣で武蔵松山城主→小田原北条氏家臣)に焼き討ちにあったことがあるそうですよ。  詳しくはわかりませんが、信長の比叡山攻めみた...

続きを読む

山城と慈光寺は、麓から歩いて登るに限る(前編)

 本日の関東の各都県では、降雪の遅い記録を更新したとのことでしたが、昼前から晴れ間がのぞいたのでチョイと出掛けてまいりました。  目的地は、埼玉県ときがわ町にある慈光寺です。  ここは約1300年前に開山したということで、埼玉県内で最も古い寺だともいわれています。   上の写真はソメイヨシノと女人堂。  ここ慈光寺は、かつて女人禁制であったため、この女人堂でお参りをしてから女人道を通り、本堂を避け...

続きを読む

ヨン様の聖地を訪ねて(3)

   高麗神社のすぐ近くには、聖天院があります。  ここは、先日紹介した高麗王若光の菩提寺なんですね。   高麗王の墓があるとっても、普通の日本風の寺院です。  桜が満開だったら、ベストショットなのですけど…     これが、高麗王若光の墓らしいです。     そしてなぜか、日本庭園らしきものがあります。   せっかくだから、朝鮮式庭園っていうのも見てみたいですね。   &#...

続きを読む

黄色とピンクは勇気のしるし

 本日は埼玉県幸手市(さってし)へとやってきました。  “幸せの手”なんて書く縁起のいい街です。   ここには県内でも有名な桜並木があるんです。  その名も権現堂堤(ごんげんどうつつみ)     でももう、葉っぱが出てきちゃってますね。  しかも昨日の雨で、大分散ってしまったようです。     こうやって遠めで見ると、まだまだキレイですね。  でも、この権現堂堤の魅力は、これだけじゃないんで...

続きを読む

ヨン様の聖地を訪ねて(2)

 ヨン様ファンのおば様たちが数多く訪れるという高麗神社。 私が行った時は、それらしきおば様はいませんでした。   高麗神社の隣には、高麗神社神職の方たちが代々住んだという、高麗家住宅があります。   枝垂れ桜が見ごろでしたよ。   この住宅は、慶長年間(1596~1614)に建てられたものだそうでして、国の重要文化財に登録されています。   建物の中の写真はありません...

続きを読む

ヨン様の聖地を訪ねて(1)

 本日は埼玉県日高市にある、高麗(こま)神社の紹介です。   高麗神社は、高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)を祭った神社です。  高句麗が唐と新羅に滅ぼされたときに、日本に逃れてきた人達がいるのですが、その人達は716年にこの地に移り住みました。 その時にこの辺りは“高麗郡”となり、その高麗郡の初代首長となったのが、高麗王若光です。 宮司は代々若光の子孫が勤めてきたそうで、現宮司は60代目だそ...

続きを読む

高蔵寺

 今度は高蔵寺です。 ここにも戦国武将の墓がありますよ。   先日の昌国寺と同じく、埼玉県寄居町にあります。   枝垂れ桜と本堂。   鐘楼と本堂。    ありゃりゃ、仏像が4体しかありません。 他の仏像は、つい2週間ほど前に盗まれてしまったそうなんです。 罰当たりなことをする人がいるもんですね~   そしてこれが柳沢信俊の墓です。 本堂の裏にひっそりと...

続きを読む

昌国寺

  埼玉の桃源郷を見た後は、戦国マイナー武将の墓参りに行ってきました。   埼玉県寄居町にある“昌国寺”さんです。   入口にはこんな木が… 一本の木に二色の花が咲いています。 これは、源氏の白い旗と、平氏の赤い旗に例えて『源平咲き』というんだということを、先日勉強しました。 なぜこのような咲き方をするのかは、難しそうだったのでよく読みませんでした。   そ...

続きを読む

桃源郷は、意外にもすぐ近くにある

 桜ばっかりじゃ飽きちゃう(?)ので、本日は桃の花を見てきました。   この大内沢・花桃の郷は、埼玉県東秩父村にあります。 県道294号線(坂本寄居線)を走っていれば、ご覧の看板が出ているので迷うことはないでしょう。 しかしここからは、車がすれ違えないような狭い山道を走らなければならないので、注意です。 どこかの山城にでも来たような気分です。   しばらくするとご覧のような景色が広がり...

続きを読む

川越の桜 あれこれ(後編)

 つづきましては、川越女子高校正門前の桜並木です。   まだ満開ではなかったようでしたが、見ごたえのある並木道でした。 突き当りが川越女子高校の正門です。   正門側から…  川越女子高校(通称・川女=かわじょ)は、県内でも有数の進学校です。 文化祭が盛り上がることが有名で、私も高校生の頃遊びにきましたよ。  この日も高校のテニスコートでは、女子高生がテニスの練習をして...

続きを読む

川越の桜 あれこれ(前編)

 川越の桜といっても、定番の桜は紹介しませんよ~ 混んでますからね。  あ~、でも、ここも定番といえば定番。 以前紹介した、大道寺政繁の母ちゃんの墓がある“蓮馨寺”です。   前回は雪が積もっていたのに、今回は完全に春の装い…   春祭り開催中の土曜日だけあって、沢山の人出でした。   境内では“着物の似合う女性コンテスト”(正式名称は失念)をや...

続きを読む

上州 世良田の里(6)

  上州世良田の里、最終回は東楊寺です。   徳川家康は、関ヶ原の戦いで勝利し、実質天下人となります。 その関ヶ原で敵方の総大将だったのは、石田三成でしたね。 石田三成は処刑されましたが、その家族はどうなったのでしょう?  父や兄は、佐和山城の戦いで敗れ自刃しましたが、長男は出家・次男(重成)と長女(辰姫)は津軽へと逃れました。  次男の重成は杉山某と名前を変え、津軽藩の家臣として...

続きを読む

和紙のふるさとで、桜を愛でる(後編)

 次に訪れたのは、同じ小川町にある東昌寺です。 ここは、街道や駅からも離れているので、観光客はほとんどいなかったですね。   ここも枝垂れ桜がキレイでしたよ。 (トラックが邪魔ですが…)  ああ、やっぱり曇り空が残念ですね。    本堂です。  やっぱりお決まりの…  本堂側から…   沢山の桜の木が群れているのもキレイですが、こ...

続きを読む

和紙のふるさとで、桜を愛でる(前編)

 今日(3/31)は、埼玉県小川町に桜を見に行ってきました。 国道254号線沿いの道の駅・おがわまちに車を停めて…   道の駅では、こんなものがお出迎え。 ちょっとこわいです。 小川町は、和紙作りが盛んで、なんでも1300年の歴史があるそうですよ。   そんなこと(失礼)はさておき、この日は桜が目当てでした。   道の駅からすぐ近くにある西光寺さんです。   なん...

続きを読む

カレンダー

03 | 2010/04 | 05
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

プロフィール

四十路

Author:四十路
戦国時代と城址巡りとラーメンが好きなアラフィフです。

Instagram

Instagram

FC2 ランキング

にほんブログ村ランキング

にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ
にほんブログ村 歴史ブログ 城・宮殿へ
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
 

ブログ村ランキング参加中!

上のバナーか記事中のバナーをポチッとしてくれたら泣いて喜びます。

カテゴリー

月別アーカイブ