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ニッコウキスゲと諏訪の史跡(6) ~諏訪大社下社春宮~

Category : 長野県のいいところ


 うな重で腹を満たした後は、諏訪大社下社春宮に行きました。

 












諏訪大社下社春宮

 諏訪大社は諏訪湖周辺に、上社前宮・上社本宮・下社春宮・下社秋宮と四つの境内があり、その四つの境内で一つの神社ということらしいです。

 ちょっと勉強しただけじゃよくわからないですよ??? 














 
下社春宮狛犬

 まあ、とにかく、最初は下諏訪町にある“下社春宮(しもしゃはるみや)”に行ったわけです。















 
下社春宮 

 下社春宮の境内です。

 手前は神楽殿で、奥は幣拝殿です。 















 
下社春宮神楽殿

 神楽殿のアップ。 











 
下社春宮幣拝殿 (2)

 幣拝殿のアップ。


















 


  
下社春宮幣拝殿

 幣拝殿とは、幣殿と拝殿がドッキングした建物だそうです。

 そのままですね(笑)













  
幣拝殿 

 ちなみに本殿はありません。















 
下社春宮御柱 

 そしてこちらが諏訪大社名物“御柱”です。

 社殿を囲みように、四隅に一本ずつ建てられています。

 結局この柱が何を意味するのかと調べて見たのですが(といってもネットで検索しただけですが…)よくわかりません。

 ウィキペディアによると… 『日本書紀に記述があるもので、出雲のオオクニヌシが高天原から降ったニニギに国譲りを承諾したとき、ただ一人反対したタケミナカタは武神タケミカヅチに追われることとなった。結局諏訪湖畔まで逃げてきて降伏し、その際この地から出ないことを誓って許される。その時結界として神社の四隅を仕切った、という話が残っている。地鎮祭の神話的表現とも考えられる。』 ということなので、タケミナカタはこの柱で囲まれた場所からは出てはいけませんよ、という事なのかもしれませんね。


 なんだか、不思議な神社でしたわ。




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九州遠征記(19) ~岡城・その1~

Category : 大分県の城
 


 阿蘇神社から車で東に1時間ほどだったでしょうか。

 大分県竹田市にあります、岡城に到着です。














岡城駐車場から

 この岡城は標高350m、比高95mの天神山に築かれた山城です。

 山城といっても、途中まで車で来ることができますし、アクセス道路もそんなには狭くないので簡単に来ることができます。

 駐車場からは、ご覧のように立派な石垣が出迎えてくれますよ。
















  
岡城パンフ

 入城料を払うと、ご覧のような巻物風のパンフレットがもらえます。
















 
岡城入口

 では攻略といきましょうか。














 
岡城階段

 大手道から登るわけですが、石段の崖側の石塀には、断面が半円状の“かまぼこ石”といわれる石が置かれていました。

 珍しいですね?















 
岡城から

 山城だけあって景色は最高です。
















 
追手門

 しばらく登ると、大手門跡がありました。

 
   
つづく…
 
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梅雨の晴れ間に会津征伐(8) ~鶴ヶ城・その1~

Category : 福島県の城




 会津名物ソースカツ丼で腹を満たした後は、鶴ヶ城攻略です 

 実はこの時点でもう15時を過ぎていました。

 会津藩主の墓所と、小田山城でずいぶんと時間を使ってしまったんですよね。














鶴ヶ城P

 今回は珍しく、堂々と大手から攻め入りました。

 いつもは駐車場の空いている“西出丸”辺りからなんですけどね~













 
若松城

 北出丸の大手門です。

 よくある枡形門方式で、突き当たりを右に折れると城内に入ることができます。

 












 
若松城 (2)

 案内に従って進むと太鼓門の石垣がありました。

 本丸に入るための門です。

 奥に天守があるのがわかるでしょうか?













 
若松城 (3)

 先ほどの反対側の石垣。

 写りこんでいるのは、浅井三姉妹かな?

 ここを抜ければ、天守のある本丸です。

















 
若松城天守台

 はい、2年振りの再会、鶴ヶ城会津若松城)の天守です。

 この蒲生氏郷時代の、野面積みの石垣が武骨でいいですね~




 では、長いリニューアル工事期間を終えた、天守に入るとしますか。














  
アイス若松城

 おっと、その前に食後のデザートを忘れてました(笑)

 


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九州遠征記(18) ~阿蘇神社~

Category : 熊本県のいいところ
 



 阿蘇といえばここ(なのか?) 阿蘇神社に到着です。













177.jpg

 もちろん肥後国の一宮です。

 上の写真は楼門ですが、なんだかお寺さんみたいですね。

 ちなみに、日本三大楼門の一つだそうです。

 日本三大○○と聞くと三つとも制覇したくなりますが、他の二つは鹿島神宮(茨城)と筥崎八幡宮(福岡)だそうですよ。

 鹿島ならすぐ行けそうですが、福岡はすぐには無理そうです。













 
179.jpg

 そんな楼門に掲げられた大きな額は、戊辰戦争の官軍側の総大将・有栖川親王の筆によるもの。

 皇女和宮の元婚約者としても有名ですね。












 
180.jpg

 では中に入りましょうか。














 
181.jpg

 この阿蘇神社の創建は、紀元前282年とされます。

 一度、秀吉の九州攻めの時に潰されましたが、後にこの地に赴任した加藤清正によって再興されています。














  
 
188.jpg

 そんな阿蘇神社には12の神様が祀られていますが、その12の神様は3つのグループに分けられています。

 上の写真のように、本殿が3つあるのはそのためなのですね。


 











182.jpg 

 あ、近くにはこんなものもありました。

 親戚のおじさんがコレを歌い出したらトイレタイムですね(笑)



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九州遠征記(17) ~阿蘇へ~

Category : 熊本県のいいところ


 熊本市街観光を済ませたあとは、レンタカーを借りて東へと向かいました。













レンタカー

 この日の相棒はコイツ、ダイハツ・ミラです。

 浮気してゴメンな…



 タイトルにもあるように、阿蘇へ行って中岳の噴火口を見る予定でした。

 しかし、『5月15日午前に中岳で小規模な噴火が発生し、警戒レベルほ引き上げて火口付近の立ち入りを禁止した。』というニュースが入ってきて、楽しみにしていた火口見学はやむなくキャンセルですよ~

 でも、阿蘇っぽい写真は何枚か撮ってきたので、せっかくだから載せておきます。
















 
阿蘇へ

 ちなみに、規制は6月10日に解除されたそうです。













 
米塚

 こちらは、火山活動で出来たという“米塚”












 
阿蘇














 
阿蘇っそ














 
ジャージー?

 ジャージー牛かな?

 
 結局は、火口を見られなかったおかげで、当初見る予定の無かった城跡に行くことができたので良しとしましょうかね。












 
阿蘇の天然水

 こちらはサントリーの天然水

 このサントリーの天然水には3種類あって、九州地方は“阿蘇”の天然水でした。

 ほかの二種類は、東日本が“南アルプス”で、西日本が“奥大山”です。

 私はこの阿蘇をもって、“日本三大天然水”を制覇しましたよ!  



 次は、あの神社です。



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ニッコウキスゲと諏訪の史跡(4) ~霧ヶ峰と昼飯~

Category : 長野県のいいところ
 


 車山高原でニッコウキスゲを少しだけ満喫した私は、今度は霧ヶ峰高原へと移動しました。













霧が峰
 

 ここではなにをしたかというと… 














 
霧ケ峰のうま

 お馬さんを見学し…(乗ってはいない)













 
霧ケ峰のとんぼ 

 トンボさんを見学し…(乗ってはいない)














 
霧ケ峰もろこし 

 とうもろこしを食べたのでした!

 ここに来ると、なぜだかとうもろこしが食べたくなります。



 
 そしてこれからが本番、諏訪湖周辺の史跡めぐりをするために、下諏訪町に向かいました。













 
林屋@下諏訪 

 その前にまずは腹ごしらえですよね(笑)

 諏訪湖周辺は、知る人ぞ知る“”が名物なんです。

 しかもに関しては、関東と関西が出会う場所なのが、ここ諏訪湖周辺なんだそうですよ。

 まずの開き方は関東では背開きですが、関西は腹から開きます。

 焼き方は関東では蒸してから焼きますが、関西では蒸さないでそのまま焼きます。

 どちらがいいかは私にはわかりませんが、開き方も焼き方も混在しているのが、ここ諏訪湖周辺なのです。




 この日は、諏訪大社下社にも近い“林屋”さんでいただきました。













 
林屋の二色重

 蒲焼と白焼きが一度に楽しめる二色重をいただきました。

 白焼きというのは、ワサビをつけて食べるものだと思っていた(偏見ですかね)のですが、ここのは塩コショウが効いたスパイシーな味つけでした。

 これはこれでアリですが、もっと本来の風味が味わえる白焼きがよかったな~

 でも、とてもおいしかったです!

 




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梅雨の晴れ間に会津征伐(7) ~蒲生三代と昼飯~

Category : 福島県のいいところ


やることやってんじゃねーかよ、秀忠っ!








  あ、下品ですいません。



 会津征伐の続きです。

 豊臣秀吉の小田原征伐の後、ここ会津の地には蒲生家が入ります。

 その、蒲生三代の墓の紹介です。














 
恵倫寺 
 まずは、先日紹介した小田山公園の麓にある恵倫寺です。

 ここには蒲生賢秀の墓があります。













 
蒲生賢秀

 賢秀は近江南部を納めていた六角氏の家臣でした。

 織田信長の足利義昭を奉じての上洛時には、賢秀は日野城を守って信長と一戦を交えました。

 信長側の説得により賢秀は日野城を明け渡しますが、この時に人質として織田側に渡したのが息子の氏郷です。













 
興徳寺 

 その氏郷の墓は、会津若松市街の興徳寺にあります。 












 
蒲生氏郷

 氏郷は、信長・秀吉に仕えて数多くの戦で功をあげました。

 秀吉時代の小田原の役後に、この会津の地を与えられ、それまで黒川という地名だったものを出身地にゆかりのある“若松”の改めました。












  
7層天守

 しかし、朝鮮出兵の時九州で病を発し、わずか40歳の若さで亡くなりました。

 上の写真は氏郷が築いたという、七層の若松城の天守の石造です。



 氏郷の後を継いだのは秀行です。













 
蒲生秀行廟 

 彼の墓も会津にあります。
 
 

 彼の墓は、立派な建物で囲まれていました。

 でも、菩提寺であったはずの寺は廃寺になっていたようです。



 秀行は、父の氏郷が若くして亡くなったために、わずか13歳で家督を継ぎます。

 そのせいか家中は乱れてお家騒動をおこし、宇都宮に移封されてしまいました。もちろん減封です。

 しかし、関ヶ原前の会津征伐の時に宇都宮で上杉家(蒲生家の後に会津に入ったのが上杉家でしたね)をけん制したことなどから、蒲生秀行は関ヶ原後に会津に復帰します。

 しかし彼も30歳の若さで死亡。秀行の後を継いだ忠郷も26歳で死亡。

 本来ならお家断絶のところですが、秀行の奥さんが家康の娘だったことから、伊予の地で存続することが許されました。

 ちなみに、忠郷の墓も会津にあるのですが、すっかり行くのを忘れてましたよ。

 また行く理由になるからいいかな?





 さて、新旧会津藩主の墓参りを済ませたので、お昼ご飯にしましょう!  



  今回はこちら…
















 
治左ェ門

 会津名物、ソースカツ丼です!













 

 ソイヤ ソイヤ ソイヤ ソース!(笑)












ソースカツどん

 寿治左ェ門さんのをいただきましたよ!

  とてもおいしかったです。

 





 次回からやっと、お色直しをした鶴ヶ城です。


 
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九州遠征記(16) ~泰勝寺と夕飯~

Category : 熊本県のいいところ
 



 熊本城を攻略した後に向かったのが、泰勝寺跡です。












泰勝寺跡
 

 細川忠利が加藤家に代わり肥後に入った後、忠利が両親と祖父母の菩提を弔うために建立したのがこの泰勝寺です。

 しかし、その泰勝寺は廃寺となって、今では立田自然公園として整備されています。













泰勝寺階段

 この階段を登れば、あの方々の墓があります。













 
細川藤孝廟

 これは、忠利のお祖父さん・藤孝(幽斎)の墓です。

 藤孝は初め足利将軍家に仕えていましたが、足利将軍家が滅びると(その前からかも)織田信長に仕えます。

 織田信長が本能寺の変で斃れると、友人でもあった明智光秀からの再三にわたる誘いを断って隠居。この時に息子の忠興に家督を譲り、幽斎と名乗ったのだそう。

 息子の忠興も秀吉・家康時代を生き抜き、関ヶ原では東軍について、結果中津40万石を与えられました。













 
ガラシャ他

 この場所には四基の墓があります。

 手前から、忠興の奥さんのガラシャ(玉)・忠興・藤孝夫人・藤孝です。

 


 関ヶ原の時に、石田三成は大阪にいる各大名の夫人を人質にしようとします。

 細川忠興夫人のガラシャも、三成方に狙われました。

 この時ガラシャは人質となるのを拒んで、自ら命を絶った(キリスト教徒なので、家臣に殺させた)のは有名な話ですが、その時身なりを整えるために鏡代わりとして使ったのが、上の写真にある“ガラシャ夫人の手水鉢”だということです。

 大河ドラマで、この話はやるかな~? 

 それにしてもミムラさん、キレイですよね~ 




 そんなキレイなミムラさんを想像していたら、こんなものも発見しましたよ。













宮本武蔵

 あくまで『伝』ですが、宮本武蔵の供養塔です。

 彼は晩年はここで過ごしたというのだから、ここにあっても不思議ではありません。










 このあとは、レンタサイクルを返して夕飯にしました。













 
中華セット

 熊本市中心部にある“紅蘭亭”さんで、中華定食をいただきました。

 普通の定食に見えますが、ここに熊本名物が隠れています。

 それが…















 
対ピー園

 太平燕(タイピーエン)です。













 
たいぴーえん

 熊本でしか食べられないというこの太平燕ですが、簡単に言うと“スープ春雨”です。

 とてもおいしかったですが、やっぱり“スープ春雨”です。






 これにて熊本観光は終了し、翌日は東へと向かいました。 




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ニッコウキスゲと諏訪の史跡(3) ~車山・その3~ と うどん

Category : 長野県のいいところ
 


 長野県は車山高原ニッコウキスゲの続きです。














くるまやまのニッコウキスゲ
 

 私が車山を訪れたのは7月の中旬でしたが、まだ5割くらいの開花率だったそうです。

 勇み足でしたね(笑)

 ところで、黄色いニッコウキスゲが咲いている手前に見える“柵”のようなものがわかりますでしょうか?

 これは…













 
鹿防柵

 なんと電気柵です!

 これで武田騎馬軍団が攻めてきても安心!というわけではなく、ニッコウキスゲを鹿の被害から防ぐための、苦肉の策だそうです(“さく”だけに…)

 昨年は鹿による被害で、ほとんどニッコウキスゲが見られなかったので、今年からこの電気柵を設置したようです。

 数年前まではこのあたりには鹿はいなかったようですが、温暖化の影響なのか、周囲の餌場が無くなってしまったのか、どちらにせよ私人間のせいで生態系が崩れてしまったのでしょうね。












 
ニッコウキスゲと車山の頂上

 昔はあたり一面で黄色い絨毯を見ることができたようですが、今は電気柵で囲まれた部分でしか見ることが出来ません。













 
ニッコウキスゲアップ

 しかも、遠めでニッコウキスゲを撮ろうとすると、必ず“柵”が写りこんでしまうんですよね~













 
車山のニッコウキスゲ!

 これで5割くらいの開花率というから、10割になったらどんだけ~!?













 
ニッコウキスゲゲ

 次は、霧が峰に向かいます。









 
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九州遠征記(15) ~熊本城の最終回~

Category : 熊本県の城
 


 熊本城のレポもこれで最後。

 飯田丸五階櫓からです。














飯田丸五階櫓

 加藤清正の家臣の飯田覚兵衛が管理していたことから“飯田丸”というそうです。













飯田丸五階

 なかなか均整の取れた、カッコいい櫓ですね。











 では、有料ゾーンを抜けて外に出ます。













 
備前堀

 櫨方門(はぜかたもん)から外に出ると、熊本城では唯一残る水堀・備前堀がありました。



 またここで上を見ると…













 
飯田丸五階櫓と天守

  飯田丸五階櫓と天守のコラボ。

 なかなか良いアングルなのですが、奥の木が邪魔で天守がよく見えませんね…












桜の馬場

 ようやく、レンタサイクルを預けた“桜の馬場”に戻ってきました。

 4時間ほどかけて攻略した熊本城ですが、まだまだ見ていないところがたくさんあります。

 再建工事中の場所もありましたし、またいつか時間をおいてから来て見たい城ですね。




 次回は、あの人のお墓です。

  


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梅雨の晴れ間に会津征伐(6) ~小田山公園~

Category : 福島県の城



 会津藩主・松平家の廟所から車で西に10分ほどで、小田山公園に到着しました。













蘆名家廟所

 その小田山公園の麓には、旧会津の領主・蘆名家の廟所があります。

 蘆名氏は、初代を佐原義連といって、源頼朝の挙兵に従った鎌倉幕府の御家人です。

 頼朝の奥州征伐に功があり、ここ会津を与えられ、孫の光盛の代から“蘆名”を名乗りました。

 ※石碑の一番上の字はなんと読むのだろう?


 











 
蘆名盛氏

 戦国時代には、上の写真の盛氏の代に最大の勢力になりますが、この盛氏が亡くなると急に勢力が衰えて、遂には20代目の当主・義広の時の1589年、伊達政宗によって滅ぼされてしまいます。

 









 では、小田山に登りましょう!













 
小田山公園

 麓には駐車場がありますが、頂上までは30分ほどの登山です。











 
蘆名家廟所 (2)

 中腹には、また蘆名家の廟所跡がありました。

 ここには3代目~8代目の廟があったようですが、今はなにもありませんでした。













 
砲台から鶴ヶ城

 少し登ると、西軍砲台跡がありました。

 維新時の会津戦争時に、新政府軍がここから鶴ヶ城に向けて大砲を撃ったそうです。

 写真は10倍ズームで撮りましたが、実際直線距離で鶴ヶ城まで2キロほどです。













 
小田山城

 もう少し登ると、小田山城の冠木門が再現されていました。

 そう、この山は中世には小田山城という城だったんですね。

 蘆名氏の初代・義連が築いたとされますが、詳細は不明で、戦国時代には黒川城(現会津若松城)を拠点とする蘆名氏の詰めの城だったようです。

 盛氏の代になって、向羽黒山城を築いた時に廃城になりました。











 
小田山山頂

 頂上、つまり小田山城の主郭に到着です。

 なぜか頂上には、田中玄宰(はるなか)の墓がありました。

 彼は江戸時代後期の会津藩家老で、改革によって大飢饉を救った人だそうですよ。

 遺言により、ここの墓が作られたそうです。













 
小田山城址

 田中さんの墓から少し奥に行くと小田山城の遺構が少しばかり見ることができましたが、写真ではわかりにくいので載せるのはやめておきます。 


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九州遠征記(14) ~熊本城・その9~

Category : 熊本県の城



 では、天守を後にして出口に向かいます。

 












数奇屋丸脇

 いきなり団子を食べた売店の脇の階段を下りていくと、もう一つの見所がありました。













 
数奇屋丸下

 その前に、後を振り返ると天守が見えました。













 
二様の石垣

 これがその見所 “二様の石垣” です。

 天守台でも見ることができましたが、建設時期が違う二種類の石垣が見られる場所です。

 右側の緩やかな傾斜のものが加藤時代で、左が後の細川時代のものです。















  
飯田丸五階櫓

 二様の石垣を抜けると、飯田丸があります。

 隅には飯田丸五階櫓がありました。

 再建ですけどね~













 
飯田丸下

 飯田丸を抜けます…












 
竹の丸あたり

 おっと、この景色もよく見る場所ですね。 

 ここは有料ゾーン最南端の竹の丸付近です。

 そろそろ城外に出ましょうかね。




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