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紀伊半島横断の旅(7) ~根来寺・その1~

Category : 和歌山県のいいところ
根来寺参道  

 では、根来寺の境内へと向かいます。














一乗閣

 参道の途中には、一乗閣という建物があります。

 これは、旧和歌山県議会議事堂で19世紀末の貴重な建物です。

 しかし今は非公開なので、華麗にスルー!












 
鐘楼門

 鐘楼門をくぐると…













 
聖天池 (2)

 池がありました。













 
聖天池

 聖大池というそうです。

 正面の建物は、聖天堂

 












 
聖天池紅葉 (2)

 聖天堂と紅葉~♪














 
聖天池紅葉

 紅葉と聖大池~♪














 
聖天堂

 聖天堂のアップ。

 この中には聖天尊が安置され、どれがそうなのかわかりませんでしたが、朱塗りの壇が「根来塗り」なのだそうです。

  根来塗りといわれてもピンとこないかもしれませんが、根来塗りとは“漆器”のことで、ここ根来が漆器発祥の地なんだそうですよ。

 ちなみに漆器を英語で言うと “japan” といいます。

 ということは、根来は japan 発祥の地ということでしょうかね!?


 つづく…


 
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紀伊半島横断の旅(6) ~太田城とニャゴロ寺~

Category : 和歌山県の城
来迎寺 

 和歌山城を攻略したあとは、東に向かいました。

 本来は寄る予定のなかった城でしたが、調べてみたら通り道にあったので寄って見ました。

 太田城です。














太田城@和歌山
【クリックで拡大】

 太田城は上の写真でもわかるように、秀吉によって水攻めにされました。

 高松城@備中、忍城@武蔵とともに日本三大水攻めとされているようですが、そのほかにも水攻めにされた城なんてあるんですかね~?

 水攻めにされたときに造られた堤防や、移築門などが残るようですが、先を急ぐので探すのはやめておきました。




 そして次の目的地はここです。















 
根来寺大門

 太田城からは車で30分ほどで到着、大きな門が目印の…














 
にゃごろ寺

 そう、ニャゴロ寺。





 …ではなくて…














 
総本山根来寺

 根来寺です。









つづく…





 

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紀伊半島横断の旅(5) ~和歌山城・その5~

Category : 和歌山県の城
和歌山城天守  

 やっと天守にたどり着きました。














和歌山城天守 (2)

 和歌山城は1585年に豊臣秀吉の弟の豊臣秀長が最初に築城しましたが、秀長は入城することはなく、家臣の桑山氏が城主になります。














和歌山城天守 (3)

 1600年には、関ヶ原で功のあった浅野幸長が入城し、19年間城主を務めます。














 
天守二の門

 1619年には家康の10男・頼宣が入って、以後13代にわたり明治維新まで紀伊徳川家が治めました。

 あ、上の写真の門からは、入場料がかかりますよ!














 
和歌山城天守ん

 ちなみに天守は、1850年に再建されたものが昭和20年まで残っていましたが、例の大戦による空襲で焼けてしまい、今建っているのは、戦後に再び“鉄筋コンクリート”で再建されたものです。














 
和歌山城天守より

 天守内はお約束の博物館なので、いきなり最上階からの眺め。

 北東方面だったかな?













 
和歌山城手乳より

 連立天守だということがよくわかる眺めですが、手狭な曲輪の隅に置いた櫓を多聞櫓で結んだ結果、連立天守っぽくなってしまったという説もあるそうな。

 遠くに海が見えますね~
  



 これにて和歌山城は終わり、次は東へと向かいます…



 
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大蔵館とラーメン

Category : 埼玉比企のいいところ
大蔵館  

 今日は埼玉県嵐山町にある、大蔵館に行ってきました。

 大蔵館というのは源義賢の館のことです。

 

 


 時は平安末期、源為義の長男の義朝は南関東で勢力を広げます。

 
 どういう経緯かは知りませんが、そのころ為義と義朝は敵対していたようで、義朝の南関東での勢力が大きくなりすぎるのを恐れた為義は、次男で正式な跡取りとしていた義賢を北関東へと派遣します。

 義朝側と義賢側は数度にわたり衝突を繰り返していましたが、1155年の夏、義朝の長男の義平がここ大蔵館を急襲して義賢は討ち取られてしまいました。

 これを大蔵合戦といいます。














大蔵神社 

 大蔵館跡は、今は大蔵神社になっています。



 この大蔵合戦で為義と義朝の関係はますます悪化し、修復不可能なものになってしまうんですね。

 大河ドラマをご覧の方にわかりやすく説明すると、小日向文世さんと玉木宏さんがけんかをして、小日向の次男(玉木の弟)と玉木の長男が代理戦争をして小日向側が負けたっちゅうことですな。(余計わかりにくいですね(笑))

 この後のことは、大河ドラマで詳しくやるかもしれませんし、やらないかもしれません。(どっちやねん)



 ちなみついでに、この大蔵合戦で敗れた義賢の次男は信州木曽に逃れ、後に木曽義仲となります。














   
源義賢の墓 (2) 

 大蔵館のすぐ近くには、源義賢の墓があります。














 
源義賢の墓 

 埼玉県では最も古い五輪塔とされますよ。














  
源義賢・義仲・義高の供養塔 

 義賢の墓のすぐ近くには、平成に建てられた義賢・義仲・義高(義仲の子)三代とその家臣達の供養塔がありました。

 これも数百年後には史跡となるのでしょうかね?














 
鎌形八幡 

 大蔵館と源義賢の墓を見た後は、すぐ近くにある鎌形八幡神社に行きました。














 
鎌形八幡 (2) 

 この神社は、木曽義仲誕生の地とされます。














 
木曽義仲の産湯 

 ちょっとわかりにくいですが、この清水は義仲の産湯に使ったとされる水なんですね。

 今は手水に使われています。
















  
麺屋加藤

 そしてアフター史跡めぐりは、やっぱりラーメンですよね~(笑)

 今日は埼玉県熊谷市にある、麺屋 加藤さんに伺いました。














 
加藤のラーメン

 所謂、 豚骨醤油魚介系(煮干強め)のドロドロスープなラーメンでした。

 とてもおいしくいただきましたよ。



おわり。

  


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ニッコウキスゲと諏訪の史跡(15) ~頼重院と頼岳寺~

Category : 長野県のいいところ
頼重院 

 桑原城を攻略したあとは、頼重院に行きました。

 勘の良い方(そうでなくとも)はもうお分かりだと思いますが…














上原城主諏訪
 

 諏訪頼重の廟所です。















頼重院本堂 

 諏訪頼重は武田勝頼のおじいちゃんですが、結局、諏訪頼重の墓は見つからなかったんです。














  
051.jpg 

 でも、小説・武田信玄(大河ドラマの原作ですね)の作者・新田次郎さんの歌碑がありました。














 
頼重院から 

 後で調べてみたら、400年前に建てられた宝篋印塔は本堂に安置されているようで、最近建てられた墓石が本堂の脇辺りにあるそうな。

 まあ、本当の諏訪頼重の墓は甲府にあるんですよね。















頼岳寺 

 頼重院の後は、すぐ近くにある頼岳寺です。

 ここも諏訪氏の菩提寺ですよ。













  
 
頼岳寺ん 

 琉球風の山門がおもしろい。
















 
頼岳寺本堂 

   大正時代に建てられた本堂。














諏訪家の廟

 んで、こちらが廟所です。

 一つの建物の中に、三人の方が眠っています。

 左から、初代高島藩主の諏訪頼水、真ん中が頼水の父親の頼忠、右が頼忠夫人です。

 
 

 武田信玄に一旦は滅ぼされた諏訪家ですが、武田家が滅びると頼重の従兄弟であった頼忠が徳川家に取り立てられます。

 徳川の関東移封に伴って一度は諏訪家も関東に移りますが、関ヶ原以降は本来の本拠地である諏訪に戻ることが出来ました。

 頼忠の子である頼水が初代高島藩主になると、明治まで諏訪氏が諏訪を治めました。





 次は、戦国時代における諏訪氏の本拠・上原城です。




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紀伊半島横断の旅(4) ~和歌山城・その4~

Category : 和歌山県の城
一中門跡 

 和歌山城の続きです。

 上の写真は大きなニャンコの像があったあたりにある一中門跡です。

 きれいな石垣ですね。

 でも…













野面積み

 こんな武骨な石垣もいいでしょ?

 和歌山城はイロイロな時代の石垣が見られますよ。

 この石垣は、最初にこの城を建てた豊臣秀長時代のものでしょう。














 
本丸へ

 では、本丸に向かいます。














 
本丸へ (2)

 先ほど"本丸"と書きましたが、普通は本丸に天守があるのですが、この和歌山城は本丸とは別に"天守曲輪"という曲輪があります。

 そして本丸には御殿があったのですが、今は給水場になっていて一般の人は入ることができません。













天守曲輪へ

 なので、本丸には向かわずに天守曲輪に向かいます。(方向は一緒ですが)














 
石垣っ

 あー、こういう石垣もいいね~♪













 
天守一の門跡

 天守曲輪入口の一の門跡です。

 あやしい建物が写ってますね~














 
MV珍
今週の、MV珍!


  

つづく…

 





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紀伊半島横断の旅(3) ~和歌山城・その3~

Category : 和歌山県の城
高石垣 

 和歌山城の続きです。

 城址公園の西側までやってきました。

 ここも石垣が美しいですね。













  
追廻門

 こちらは現存の追廻門

 追廻馬場があったことからこの名が付く。

 別名・赤門。














 
高石垣だ

 こちらは、南西部の石垣です。

 このあたりまでは観光客は来ないですね~













 
大手門

 そんなこんなで大手門まで戻ってきました。

 ここからは、正攻法で天守に向かいます。












 
大手道

 大手門から一中門へ…

 














 
なに門だっけ

 一中門跡です。

 ここには重厚な櫓門が構えられていたものと思われます。

 大手門が頼りないために、敵を最初に食い止めるのはここだったのかな?














 
虎伏像

 一中門を抜けると、またニャンコがいましたよ。


つづく…


 



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ニッコウキスゲと諏訪の史跡(14) ~桑原城~

Category : 長野県の城
桑原城  

 諏訪湖の東部にある桑原城に行きました。

 登城口は比較的大きな県道沿いにありましたが、ご覧のように草がボーボーで看板があまりよく見えなく、気づくのが遅れましたよ。

 














桑原城登山口 

 真夏だったので山城どうかな?と思いましたが、調べてみたら20分ほどで登れるというので挑戦してみました。

 











 
桑原城 (2) 

 最初は登城道も整備されていましたが、途中からは草深くて歩きづらかったですね。

 暑くても、長ズボンを履いていったほうがいいでしょう。











 
桑原城址 

 予定通り20分ほどで主郭に到着。



 

 武田信玄の父である信虎は、娘を諏訪頼重に嫁がせ武田家と諏訪家は同盟を結びました。

 しかし信玄がクーデターを起こし信虎を追放すると、信玄は諏訪家とは対立路線へと方向転換をします。

 信玄が諏訪に侵攻を開始したとの知らせを受けた頼重は当初は信じませんでしたが、高遠城主の高遠頼継が信玄に呼応して諏訪に侵攻してくるとこれに対峙、当時の本城である上原城を捨てて、ここ桑原城に立て籠もります。

 落城も時間の問題かと思ったときに、信玄のほうから和睦の使者が来ました。

 義理の兄である信玄の言うことを信じた頼重は、これを受け入れてしまうのです。

 案の定、和睦の話は真っ赤な嘘で、甲府に連れて行かれた頼重は東光寺で切腹させられて、戦国大名としての諏訪氏は滅亡したのでした。













   
桑原城から

 ちなみに信玄の妹で頼重の妻である禰々は、心労のあまり16歳で亡くなったのでした。

 ちなみついでに、頼重の娘はあの諏訪御寮人(小説・風林火山では由布姫)ですね。













 
桑原城からの諏訪湖

 主郭から見た諏訪湖です。

 城の遺構も少しはあるのですが、やはりこの城の最大の見所はこの眺めだと思います。

 頼重も死ぬ前にもう一度この景色を見たかったことでしょう。



 

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初滑りと初詣で

Category : 栃木県のいいところ
001_20120110210821.jpg 

 今日はマウントジーンズ那須に初滑りに行ってきました。

 ま、それはいいとして(笑)



 初滑りの後は、初詣でに行ってきました。

 せっかく那須に来たのだから、このあたりの有名で歴史上の人物ゆかりの神社を探しました。

 候補は2つ…

 難攻不落の203高地を陥落させた乃木希典にあやかって、難攻不落のあの娘を陥落できるように乃木神社にしようか?

 それとも、屋島の戦いで海上の扇の的を矢で射抜いた那須与一にあやかって、あの娘のハートを射止められるように那須神社にしようか?
 













道の駅 那須与一の郷 

 結局、こちらにしました。

 乃木神社は以前にもこのブログにて紹介したことがあるので、まだ来たことがなかった那須神社にしましたよ。

 それと、“あの娘”の件は冗談なので気にしないでください。














  
004_20120110210821.jpg 

 
 那須神社は大田原市の東部、道の駅・那須与一の郷のすぐとなりにありました。

 創建は8世紀ごろ、坂上田村麻呂が豊後の宇佐神宮の分霊を勧請して金丸八幡宮としたのが始まりです。

 八幡太郎こと源義家も戦勝祈願に訪れて見事勝ったことから、那須氏の祖である須藤貞信に命じて社殿の造営をさせました。

 以後、那須氏の氏神となりました。
















 
那須神社楼門 

 長い参道の突き当りには、1642年建造の楼門。














  
 
那須神社狛犬 

 狛犬。














011_20120110210820.jpg 

 江戸時代にこのあたりを納めた大関氏が奉納した燈篭。 














 
那須神社拝殿

 拝殿です。

 八幡太郎義家といえば、先日の大河ドラマ・平清盛(感想は書きませんが、とても面白かったです)にも名前だけ出てきましたね。

 小日向さん演じる源為義が、『じっちゃんの名にかけて!』なんて言ってました。

 為義のおじいちゃんが八幡太郎義家で、為義の孫が頼朝です。

   














那須神社本殿 

 楼門と同じ時期に立てられた本殿。

 普通は本堂は塀で囲まれているのですが、塀は地震で倒れて以来そのままになっているようでした。

 早く元の姿に戻るといいですね。














 
おみくじ 

 おみくじを引いてみましたよ。

 ちなみに、縁談は“密かに行うこと”と書いてありました。

 どういう意味だ??



 初詣でを済ませた後は、ラーメンです。














  
手打中華たきざわ

 大田原市の隣りの矢板市にある“たきざわ”さんにお邪魔しました。

 白河ラーメンのお店です。

 白河法皇ではないですよ、ニン!














 
たきざわ@矢板

 チャーシュー麺にしました。

 せっかくの手打ち麺なのに、麺の写真を撮ってきませんでしたよ~



おわり。

 

 


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紀伊半島横断の旅(2) ~和歌山城・その2~

Category : 和歌山県の城
東濠  

 和歌山城の続きです。

 東濠を、北から南を向いたところ。

 やはり御三家の濠だけあって広いですね。















東濠の北側

 ちょっと西にいったところから…

 この石垣の折れ具合がいい。














 
大手門

 そして昭和58年に再建された大手門。

 普通は大手門というと立派な枡形門を思い出しますが、ここは高麗門しかありません。

 まだ城内には入りませんよ(笑)

 












大手門から見た銀杏並木

 その大手門から見た北濠。

 銀杏並木が濠に映ってキレイです。














 
天守と廊下橋

 その北濠に沿って、西に向かうと天守が見えました。

 下に見えるのは、平成18年に再建された廊下橋です。

 この廊下橋と天守のツーショットが私のお気に入りですが、濠の水面がもっとキレイだったらもっとよかったのにね~














 
廊下橋

 江戸時代は藩主とそのお付の人しか渡れなかった廊下橋ですが、今は誰でも渡ることができます。

 でもすっかり渡るのを忘れてしまいましたよ。


 



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ニッコウキスゲと諏訪の史跡(13) ~貞松院~

Category : 長野県のいいところ
諏訪湖のすわん  

 昨年の夏に行った、諏訪の史跡めぐりの続きです。

 













025_20111229204446.jpg 

 諏訪湖で少し休憩してから、貞松院に向かいました。















 
貞松院 

 貞松院(ていしょういん)は、16世紀の後半に開かれた寺でしたが、諏訪高島藩の初代藩主・諏訪頼水の正室である貞松院が葬られたことで、1645年に貞松院に改名されました。














 
貞松院本堂 

 昭和11年に再建された本堂。














 
貞松院の墓 (2) 

 貞松院の墓ですが、おもしろい形をしてますね。

 この地方独特の形なんでしょうか、周囲の寺でもこのような形の墓石をたくさん見ることができました。

 そしてここには、諏訪頼水の奥さんである貞松院の他に、もう一人の有名人が眠っています。



 それが、この人です…












 
松平忠輝の墓 

 捨童子こと、松平忠輝です。

 忠輝は徳川家康の6男で、初代・越後高田藩主です。

 忠輝は家康から嫌われていて、生まれた直後から家臣の家で育てられ、家康の臨終の際も面会を許されることはありませんでした。

 忠輝を生んだ人の身分が低かったとか、容姿が悪かったとかが嫌われた原因とされています。



 それでも伊達政宗の娘を妻にもらい、越後高田75万石の大名にまで出世したのだから、家康も自分の子供として認めていたのでしょう。

 でも、家康の死後、後を継いだ秀忠によって改易させられてしいます。

 理由は、大阪の陣に遅刻したとか、キリスト教徒だったとか、伊達政宗と組んで謀反を企てたとかが挙げられていますが、はっきりとした理由はわかっていません。 

 改易後は各地に配流になり、最終的に諏訪高島城に預けられて93歳の高齢で亡くなりました。




 そしてそれから300年後の昭和56年、当時の貞松院の住職が忠輝の300回忌に徳川宗家から赦免してもらおうと思いつき、徳川家当主の恒孝氏や忠輝の家臣の子孫、伊達家や諏訪家の関係者を呼んで、恒孝氏が赦免状を読み上げたといいます。

 
 いい話だなぁ~、とは思いますが、他にも親や兄弟に許してもらいたい人はたくさんいるでしょうね。

 源義経とか、豊臣秀次とか、徳川忠長とか…



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紀伊半島横断の旅(1) ~和歌山城・その1~

Category : 和歌山県の城



明けまして、おめでとうございます。

今年も、よろしくお願いします。





 新年の挨拶はこれくらいにして、今日から新企画・紀伊半島横断の旅が始まりますよ!

 諏訪シリーズは、どうしたって? ま、それも平行して続けていきますよ。














どこだっけ?
 

 まずは不明門(あかずのもん)内にある駐車場に車を停めて、堀の周りをまわります。

 上の写真は、不明門の脇にあった高石垣。 見事ですね~ 














いちょう 

 高石垣も見事でしたが、その近くの銀杏の色付きも見事でした。

 いい季節に行ったもんだ














 
三年坂 

 不明門から、転んだら三年以内に死ぬという伝説を持つ “三年坂”通りを東に進みます。














  
なんとか門 

 すると立派な門が見えてきましたよ。

 これは岡口門といって、江戸初期に建てられた“現存”の門です。

 奥になんか見えますね?













 
ネコが増えてます 

 岡口門の近くには、こんな看板が…

 なんか考えさせられますね…














 
なんろか濠 

 岡口門からは、東濠を見ることができます。

 さすがは徳川御三家・紀州藩の城、広~い濠ですね~



 ここからは、北に向かいます。 



 

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