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池上本門寺

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 先日は野暮用があって東京に行ったので、ついでに史跡巡りをしてきました。

 東急池上線の池上駅からも近い、池上本門寺です。

 こちらには中世には池上氏の館があったのですが、その館にて日蓮がなくなったことからここに寺院を建立したのが始まりとの事です。

 江戸時代には肥後加藤家や尾張徳川家などから庇護をうけ、とても栄えたようですよ。









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 空襲で焼け残った総門を抜けると、加藤清正が寄進した石段が出迎えてくれました。







 
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 階段を上ると仁王門があります。

 昭和の再建時にはアントニオ猪木をモデルとした仁王様が立っていたそうですが、今は別の仁王様が睨みを利かせています。








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 こちらも昭和の再建の大堂です。

 






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 んで私の目当ての物はこちら、加藤清正の供養塔です。

 この供養塔は徳川頼宣に嫁いだ清正の娘が、清正の39回忌の時に築いたものだそう。









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 次に加藤清正の側室で、嫡男の忠広を生んだ正応院の逆修供養塔です。

 逆修塔とは、本人が生前に建てる供養塔のことです。








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 清正夫人の逆修塔の近くには、前田利家夫人の逆修塔もあります。

 利家夫人といっても、『まつ』のことではなくて、側室で三代藩主の利常を生んだ寿福院のことです。










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 こちらは重要文化財の五重塔。









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 そしてちょっと離れた場所にあるこちらは紀伊徳川家の墓所。

 紀伊徳川家といっても、女性たちの墓ですよ。

 手前から、瑤林院・加藤清正の娘で、家康9男・頼宣に嫁ぐ。
      天真院・浅井三姉妹三女のお江の娘で、豊臣完子のこと。九条家に嫁ぐ。
      養珠院・徳川家康の側室のお万の方。紀伊家祖・頼宣と水戸家祖・頼房を生んだ。

 清正の娘とお万の方の墓があるのは事前に調べて知っていましたが、完子の墓があるとは意外でした。










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 女性たちの墓から少し下るとこれも文化財の多宝塔があります。









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 多宝塔の近くには狩野家の墓所がありました。

 戦国時代好きには狩野永徳が有名ですが、上の写真の墓は永徳の孫の探幽の墓です。

 ヒョウタンのような面白い形をしていますね。








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 あ、こんな人の墓もありましたよ。

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