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秋なのに、春の夜の夢を見に天目山へ(7)

 

 天目山へと向かう勝頼一行ですが、織田軍に行く手を阻まれてしまいます。 そこで勝頼は天目山を諦め引き返すわけですが、ここで土屋惣蔵昌恒という人物が時間を稼ぐため織田軍をい一手に引き受けます。

 

 

片手千人切

  この時、土屋惣蔵は崖道の最も狭い所で、岩影に身を隠し、片手は蔦につかまり、片手は刀を持ち、迫り来る織田軍を次々に切っては足元の日川に蹴落とし、日川の水は三日間血で赤くそまったと言われています。
 それだけの敵を切ったことから、土屋惣蔵片手千人切といわれています。

 本当に千人切ったわけではなさそうです。

 

 

鳥居畑古戦場

  ここの地まで主君に尽くしてきた武田家の家臣が小勢で、織田徳川勢数千人と激しく抗戦して敗れた武田家最後の激戦地です。(看板より)

 前回紹介した小宮山内膳が下流を守り、上の土屋惣蔵が上流で戦っている間に勝頼はここ鳥居畑に簡易的な陣を張ります。
 しかし小宮山は討ち死に、土屋は勝頼と一緒に死のうと退却。 両側から織田軍が迫ります。

 結局ここが、勝頼一行の最後の地となってしまいました。

 

 

なんだっけ

 このレリーフは、勝頼夫人に付き従った侍女達が、日川に身を投げ殉死した様子を表現したもの。

 

 なんか、悲しい場所に来ちゃったなぁ… 

 


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コメント

すごい

疾きこと風の如くの怒涛のupに置いてけぼりのTomです。

勝頼と言いますか・・・・あの武田家終焉の地とはどういうとこかと思ってはいましたが・・・

天気が晴れだけに・・・なんとも更に切なさが増しますね凸

いつもは

いつもは動かざること山の如しなのですが…

古戦場というと、ただ石碑があるだけでがっかりすることが多いのですが、なぜかあそこはもがき苦しんだ勝頼一行の足取りが目に見えるようで、なんだか悲しくなりましたよ。
あそこに行くには、もっと覚悟が必要だったようです。

凸ありがとうございます。

(´人`)な~む~

こんばんは☆
これはすごい激戦の地に足を踏み入れてしまいましたね~。
天地人でも、詳しいことはほとんど語られてなかったですが、勝頼も最後まで大変な人生でしたね。

凸d(ToT)悲しみのpochi

手のしわを合わせて…

 歴史にタラレバはありませんが…
 
 あそこで勝頼が黄金に目が眩まなければこんなことにならなかったのにねぇ。

 凸d(ToT)悲しみのpochi ありがとうございます。

激戦地の悲しみ・・・

こんばんは!

土屋惣蔵の主君への忠誠には脱帽ですね。

片手で蔦を掴み、片手で刀を持って相手をバッサ、バッサと切り捨てたとは、素晴らしい根性の持ち主ですね(°д°;)

凸∠(`・ω・´)土屋惣蔵に敬礼!

アッキーさんこんばんは

彼のおかげで、勝頼はみっともない姿を織田方に見せることなく自刃できたんですね。
私もこういうアツい男になりたいですね~(死ぬのはヤダけど)

凸∠(`・ω・´)ありがとうございます

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