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雪解けを待って、会津征伐2012 (3) ~会津武家屋敷~

会津武家屋敷  

 摺上原古戦場にある三忠碑を見た後は、会津若松市内にある会津武家屋敷に寄りました。

 場所は若松市街地から東山温泉に行く途中にあって、大きな看板も出ているのでわかりやすいでしょう。

 去年紹介した松平家墓所のすぐ近くです。









 
会津武家屋敷 (2) 

 会津武家屋敷というのは、会津藩家老・西郷頼母(さいごうたのも)の邸宅を“復元”したものです。

 今まで何度も会津には訪れていますが、ここは意識して避けていたんですよね。

 というのは、復元のくせに入場料が比較的高いからなんです。

 でも今回は、満を持して入ってみましたよ。

 来年の大河ドラマの先取りという意味でね(笑)









 
会津武家屋敷 (3) 

 表門から入ると、上の写真の表玄関があります。









 
いらっしゃいませ 

 表玄関では、美白のお姉さまが出迎えてくれますが、観光客はここからは入れません。










 
会津武家屋敷 (4) 

 では、観光客用の入口から入って、主だった部屋の紹介です。










    
御成りの間 

 ここは、御成の間。

 大河ドラマ・新撰組!では、実際にここで撮影があったそうですよ。











 
武家屋敷の悲劇 

 こちらは、自刃の間。

 会津藩家老・西郷頼母が登城した留守宅では、妻子らと一族郎党21名が、頼母の足手まといにならぬようにと、ここで全員自決を遂げたといいます。

 一人の少女が死に切れずに苦しみもだえている所を、ここに踏み込んだ薩摩藩士の中島信行(赤い髪の男)が、見るに見かねて介錯をしたという場面を再現したのが、上の写真です。  

 中島さん、なぜかカメラ目線ですね(笑)








大山捨松 

 こちらは、大山捨松さんです。

 会津藩家老山川家の娘で、日本初の女性留学生になった人で 後に大山巌の妻となり、鹿鳴館での活躍で外交親善に貢献したといいます。

 ちなみにお兄さんの山川大蔵は、来年の大河ドラマで玉山鉄二さんが演じるそうです。

 









 
武家屋敷の梅 

 外に出ると、梅が咲いていました。

 4月中旬のことです。









 
佐々木只三郎の墓 

 そして頼母邸の裏手には、佐々木只三郎の墓(左側)がありました。

 会津藩士の子として生まれた只三郎は、旗本の佐々木家の養子になります。

 後の新撰組となる浪士組に取締役として参加した後、見廻組の与頭に抜擢されて、新撰組と共に京の治安維持に努めました。

 また、近江屋での坂本龍馬暗殺は見廻組によるものという説が有力ですね。

 鳥羽伏見の戦いで負傷した只三郎は紀伊の紀三井寺にて亡くなり、墓もそこにあったのですが、龍馬ファンの心無いいたずらから逃れるために、故郷・会津に改葬されました。

 



 武家屋敷を見た後は、現在会津で売り出し中の、アノB級グルメを食べに行きましたよ。
 









会津のカレー焼きそば 

 カレー焼きそばです。

 この日は天寧寺町にある、一風亭さんでいただきました。

 このカレー焼きそばは、昭和50年ごろからある会津伝統(?)の郷土料理で、カレー味の焼きそばではなく、ソース焼きそばの上にカレーを乗っけただけの食べ物です(笑)

 なんだか、新潟のイタリアンを思い出すなぁ~
   
 たまにカレーにソースをかけて食べる人がいますが、コレはそんな味でした。




 
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コメント

No title

こんばんは。

食べ物に対するコメントだけで恐縮ですが、

>カレーにソースをかけて食べる人がいますが、コレはそんな味でした。

すごくよく判る表現ですねー
自分はよくそうしていますので、理解できました(笑)

こんばんは

日本には、西洋史にあるような「革命」は起こらなかったともいえますが、唯一それに近いものが「戊辰戦争」ではないかと思います。

幕府側の旧体制、薩長側の新体制・・・・革命に血はつきものなのでしょうけど、哀れなものですね~
西郷頼母という方は、それほど著名な方なんですね~

龍馬のファンにすれば、暗殺の1人かもと目される佐々木只三郎の墓に報復したいという気持ちになるのは、分からなくもないですが~いたずらは良くないですな

カレーと焼きそばですか・・・・なかなか新しい味の世界かも 凸!!

旋風と用心棒さんこんばんは

返事がおそくなってしまいましたm(__ __)m

私も、頼んだカレーがおいしくなかったら、ソースをかけてしまいますね~
世の中には、醤油派もいるようです(笑)

Tomさんこんばんは

返事がおそくなってしまいましたm(__ __)m

明治維新も革命に近いですが
よくよく考えてみれば、単なる“政権交代”ですよね(笑)

源頼朝にしろ、織田信長にしろ、天下をとっても自分が天皇(皇帝)になろうとはしませんでしたよね
そこが日本の歴史の面白い(ヘンな?)ところだと思いますよ

カレー焼きそば、おいしかったです

凸ありがとうございます

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